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『ザ・ビートルズ:Get Back』予告編が公開 ─ 時空を超えた体験型ドキュメンタリー、未公開映像を含む6時間超の貴重な映像満載

ザ・ビートルズ:Get Back
©2020 Apple Corps Ltd.

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが、あなたをザ・ビートルズのレコーディング・スタジオの最前列にご招待!

8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治、時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。この秋、2021年11月25日・26日・27日の3日連続、6時間の時空を超えた体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント「ザ・ビートルズ:Get Back」が、Disney+(ディズニープラス)にて独占配信されることが決定した。

1969年1月、それぞれのメンバーのソロ活動が活発になり、解散も噂されていた彼らは、“Get Back(復活)”を掲げ、原点に立ち帰る思いでスタジオに入る。この予告編では、2年以上ぶりのライブコンサートに向けて、14曲の新曲を作ろうとするザ・ビートルズの創作過程が明らかにされていく。セッションが進むにつれ、メンバー同士の衝突は避けらないものとなり、ジョージの一時脱退、さらには予定していたライブのキャンセルと、強い友情で結ばれていたその絆が試されることになる。

撮影許可が特別に与えられたドキュメンタリー・クルーによって残された貴重なアーカイブは、なんと57 時間以上の未公開映像と、150時間以上の未発表音源。そのほとんどが、半世紀以上も日の目を見ぬまま保管されていたが、ピーター・ジャクソンによって、3年かけて復元・編集され、美しくレストアされた。

予告編から見えてくるのは、解散が噂されていたとは思えないほど親密な、笑顔に満ちた彼らの姿であり、そこには天才的音楽家であると同時に、世界を魅了したユーモアのセンス溢れる魅力的な4人の若者の姿が瑞々しく映し出されている。計画が難航し、人間関係が試される中、曲のアイデアを出し合いながら演奏し、時に議論しながら歴史に残る名曲の数々を生み出していく。

ザ・ビートルズ:Get Back
©2020 Apple Corps Ltd.
ザ・ビートルズ:Get Back
©2020 Apple Corps Ltd.
ザ・ビートルズ:Get Back
©2020 Apple Corps Ltd.

また本編では、彼らにとって最後のライブとなった、ロンドンのアップル本社の屋上での奇跡の42分間の“ルーフトップ・コンサート”も、史上初となるノーカット完全版でついに公開となる。4人が現場入りする姿や、街を行き交う人々など、ライブが始まる直前の様子が収められている。さらにザ・ビートルズの最後の2枚のアルバム「アビー・ロード」と「レット・イット・ビー」に収録されている14の名曲の制作過程が、初めて公開され、まるでスタジオの中に一緒にいるかのように「ゲット・バック」のレコーディング・セッションを体験することができる。

あわせて公開となったキービジュアルは、アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」と、幻となったアルバム「ゲット・バック」のジャケットに写る4人の姿が組み合わされた1枚に仕上がっている。さらには、“ルーフトップ・コンサート”での一場面と、アップル・スタジオでの様子を収めた場面写真も到着した。これまでのイメージを覆す、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの深い絆。解散後約半世紀を超え、今、遂に明かされる衝撃の真実とは?

ザ・ビートルズ:Get Back
©2021 Disney

「ザ・ビートルズ:Get Back」は、2021年11月25日(木)・26日(金)・27日(土)ディズニープラスにて、全3話連続見放題で独占配信スタート。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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