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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』アンVSシュリークのガチバトル収めた本編映像

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ
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映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が、2021年12月3日(金)より公開となる。これに先がけ、日本語吹替版の本編映像が到着した。ミシェル・ウィリアムズ演じるアンとナオミ・ハリス演じるシュリークのバトル勃発が収められている。

本作では、底知れぬ強さと残虐性を持つヴィランとしてカリスマ的な人気を誇るカーネイジとヴェノムの激闘の行く末に注目が集まっている。しかし、その裏でもう一つ、激しい戦いが繰り広げられていることも見どころの一つだ。その火花を散らすのは、ヴェノムの宿主であるエディの元婚約者のアン(ミシェル・ウィリアムズ)と、カーネイジの宿主となったクレタスの長年の恋人であり、音波を操りその叫び声であらゆるものを破壊するシュリーク(ナオミ・ハリス)の2人。このたびの映像では、エディの行方を追うシュリークが、アンに居場所を吐かせようと詰め寄るシーンが映し出されている。

アンが自宅に戻ると、そこに彼女を待ち伏せていたシュリークが現れ、開口一番に「あなたの恋人を動けなくしてきた」と、アンと交際中のダン(リード・スコット)に危害を加えたことを告白。さらに「大丈夫、心配ない。エディ・ブロックの居場所さえ教えてくれれば」と、アンを脅迫するように威圧的な口調で先制攻撃をしかける。

しかし、アンは「ふざけないで。あんたなんかに絶対教えない」と、動揺することもなくその脅迫を一蹴。するとシュリークも負けじと「痛い思いしたいんだね?」と強烈な頭突きを喰らわせ、両者一歩も譲らずバチバチにバトルを展開していく。

前作から引き続き、アン役を務める中川翔子の貫禄のあり強気な声色、そしてアニメ「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役など、可愛らしく清らかな声でファンを魅了してきた早見沙織がヴィランを熱演していることにも、ご注目いただきたい。

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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