ジョニー・デップ『デイ・ドリンカー』米予告編が公開 ─ ハリウッド主演復帰の復讐スリラー、ペネロペ・クルスら共演

ジョニー・デップのハリウッド復帰作のひとつ、リベンジスリラー映画『デイ・ドリンカー(原題:Day Drinker)』の予告編が米国で公開された。本作は2027年3月26日に米国公開される。
プライベートヨットのバーテンダーが、昼間から酒を飲んでいる謎の乗客と出会った。ふたりは犯罪者と遭遇し、自分たちの間に思わぬ関係があることを知る……。
謎の乗客役をデップ、犯罪者役を『ブロウ』(2001)や『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』(2011)『オリエント急行殺人事件』(2017)で共演経験のあるペネロペ・クルス、バーテンダー役をNetflixドラマ「アウターバンクス」(2020-)や『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(2022)のマデリン・クラインが演じる。
予告編では、白髪交じりの長髪で無精ひげをたくわえたデップが登場。“謎の乗客”が逮捕される場面とともに、「俺は悪行で生計を立ててきた。今さらやめる理由など見当たらない」というナレーションが聞こえ、「時々、悪事を働きたくなることはないか?」と不穏に語りかける。
「俺の物語は、復讐の物語かもしれない。あるいは、もっと恐ろしい物語かも」──謎の乗客の手には、自身の家族写真が握られており、続いて女性の遺体が海中へ沈んでいく様子が映し出される。さらに、怪異を思わせる超自然現象を思わせる様子も確認できる。
「もしこれがすべて幽霊話だったら? 俺がただのデイ・ドリンカー(昼酒飲み)なのかもしれないけど」
ほかにも、予告編では謎の乗客が大勢に囲まれて手を刃物で刺される場面や、血の滴る斧を手に歩く人物、銃撃戦などが次々と登場。最後は、地面に倒れ込んだ人物に顔を近づけ、「俺が終わりだと言った時に終わるんだ」と言い放つ場面と、倒れたまま敵に斧を投げつける乗客らしき男の姿で幕を閉じる。
監督は『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『白雪姫』(2025)のマーク・ウェブ。脚本・製作は『トゥモロー・ウォー』(2021)『深い谷の間に』(2025)のザック・ディーンが務める。プロデューサーには『ジョン・ウィック』シリーズのベイジル・イヴァニク&エリカ・リー、『フリー・ガイ』(2020)のアダム・コルブレナーが名を連ねる。
元妻アンバー・ハードとの名誉毀損訴訟を経て俳優業に復帰したデップは、ヨーロッパ資本の『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』(2023)に出演し、監督作『モディリアーニ!』(2024)を発表。騒動後のハリウッドの商業映画としては、本作と『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』(2026年11月13日公開)が控えている。
映画『デイ・ドリンカー(原題:Day Drinker)』は2027年3月26日に米国公開予定。
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