DC『ダイナミック・デュオ』ディック・グレイソン&ジェイソン・トッド声優など決定 ─ 米公開は延期に

DCコミックスのロビン、ディック・グレイソンとジェイソン・トッドを主人公とする劇場アニメ映画『Dynamic Duo(原題)』の米公開日が、2028年6月30日から同年9月22日に約3か月延期された。米The Hollywood Reporterが伝えている。
あわせて声優キャストも判明した。キャスト情報は業界記者ジェフ・スナイダーが自身のニュースレター「The InSneider」で最初に報じ、その後、米TheWrapが主要4名を確認。『ヒックとドラゴン』(2025)のメイソン・テムズがディック・グレイソン、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)のローガン・キムがジェイソン・トッドを演じる。さらに、『落下の王国』(2006)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)のリー・ペイスがレッドフード・ワン、『ビッグ・フィッシュ』(2003)のスティーヴ・ブシェミがレッドフード・ツーを担当する。
本作は2024年10月に製作が明らかになった、ディックとジェイソンという歴代ロビン2人のオリジン・ストーリー。コミックではディックが初代ロビン、ジェイソンがその後を継ぐ二代目ロビンとして知られるが、映画では2人を孤児の幼なじみとして描く。やがてディックはブルース・ウェインに引き取られてロビンとなる一方、ジェイソンは犯罪組織レッドフード・ギャングに加わり、2人の道は分かれていく。
ここで少々ややこしいのが「レッドフード」だ。コミックのジェイソンは後にレッドフードの名で活動することで知られるが、本作でペイスとブシェミが演じるのは、ジェイソンが身を寄せるレッドフード・ギャングのレッドフード・ワンとレッドフード・ツー。本作ではディックとジェイソンを孤児の幼なじみとし、ジェイソンがレッドフード・ギャングに加わるという設定が採用されている。
監督はニューオーリンズを拠点とするアニメーションスタジオSwayboxの共同設立者アーサー・ミンツ。DCスタジオ、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーション、マット・リーブス率いる6th & Idaho、Swayboxが共同で製作し、CGアニメーションに模型や大型のパペットを組み合わせた独自の映像表現が採用される。リーブスはプロデューサーとして参加するが、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)から続く世界観とは別の物語となる。
『Dynamic Duo(原題)』は2028年9月22日に米国公開予定。日本公開情報は未定。
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Source:The Hollywood Reporter, The InSneider, TheWrap



























