『ワイルド・スピード』ドラマ化、2028年配信決定 ─ ヴィン・ディーゼル製作

人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ初の実写ドラマが、米ストリーミング・サービスPeacockで正式にシリーズ化されることがわかった。2028年の配信開始を予定している。米Deadlineが報じた。
企画は2026年5月に開発が発表されていたが、今回Peacockから正式にゴーサインが出た形となる。
脚本・共同ショーランナーを務めるのは、「サンズ・オブ・アナーキー」「シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察」などのマイク・ダニエルズと、「9-1-1: Lone Star」「シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察」のウルフ・コールマン。ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、サム・ヴィンセント、ニール・モリッツ、パヴン・シェッティ、ジェフ・カーシェンバウム、クリス・モーガンら映画シリーズゆかりの製作陣が名を連ねる。製作はユニバーサル・テレビジョン。
ストーリーや登場キャラクターについては、依然として明かされていない。2026年5月のNBCUniversal Upfrontでは、ディーゼルが『ワイルド・スピード』ユニバースで「4つ」のテレビ企画が動いていると明かしていた。その後、ダニエルズ&コールマンによる本作を含め、複数の脚本企画がユニバーサル・テレビジョンで開発されていることが伝えられていた。
今回正式発注されたのは、そのうちダニエルズ&コールマンによる企画。残る3企画については、現時点でシリーズ化が決定したとの情報は伝えられていない。
『ワイルド・スピード』のテレビ展開は、Netflixで2019年から2021年まで配信されたアニメシリーズ「ワイルド・スピード/スパイレーサー」があるが、実写シリーズは今回が初となる。映画シリーズでは2028年3月17日に米公開予定の完結編『Fast Forever(原題)』が控えており、実写ドラマも同じ2028年の始動を目指すことになる。両作の物語上のつながりや、映画版キャストがドラマに登場するかどうかは明らかになっていない。
『Fast Forever(原題)』は2028年3月17日に米国公開予定。『ワイルド・スピード』実写ドラマは2028年にPeacockでの配信開始を予定している。
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