『ワイルド・スピード』実写ドラマ化決定 ─ ドム役ヴィン・ディーゼル「4つある」

人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ初となる実写ドラマが、米NBCユニバーサルにて企画中であることがわかった。主人公ドミニク・トレット役と製作を兼任するヴィン・ディーゼルが番組発表会で明らかにしたと米Deadlineが伝えた。
ディーゼルは「Peacockが『ワイルド・スピード』ユニバースのドラマを4つ立ち上げる」と発言したとされる。情報によれば、1本はアメリカのストリーミング・サービス Peacockにて配信が決定しており、そのほかは制作スタジオのユニバーサル・テレビジョンにて様々な開発段階にある模様。米The Hollywood Reporterも、現在開発中のドラマは1作品のみであると伝えている。
シリーズ第1作が2001年に公開されてから25周年となる。スピンオフ映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)やアニメシリーズ「ワイルド・スピード/スパイレーサー」、ビデオゲーム、テーマパークのアトラクションと拡張を続けた『ワイスピ』がいよいよ実写ドラマに。ディーゼルは次のように発言している。
「ご存知の通り、我々はこの映画シリーズをとても大切に思っています。しかしこの10年で、ファンはもっと多くのもの、つまり伝統あるキャラクターや彼らのストーリーをさらに掘り下げて欲しいと望んでいることに気付きました。そしてこの10年間、我々にはテレビ分野に進出して欲しいという要望が寄せられてきました。
私は、その状況が整うまで待っていました。そしてドナ・ラングレー(ユニバーサル・ピクチャーズ会長)が全体統括を始めた時、状況が整ったのです。これなら、キャラクターの真髄や国際的な魅力、そして我々を“ファミリー”と感じさせる要素が、テレビ分野でも守られると確信したのです。」
物語の詳細は不明だが、すでに製作陣の顔ぶれはある程度固まっているようだ。ディーゼルは映画シリーズのプロデューサーであるニール・モリッツ、脚本のクリス・モーガンとジェフ・カーシェンバウムらと共にエグゼクティブ・プロデューサーを務める。「サンズ・オブ・アナーキー」マイク・ダニエルズと『シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察」ウルフ・コールマンが共同でショーランナーを手がける。
『ワイスピ』シリーズのドラマ化案については、過去にユニバーサル・ピクチャーズのラングレー会長が複数のアイデアを示唆していたことがある。「他の時代に軸を置くかもしれないですし、LAのストリートに回帰したり、もっと親密な物語にしたりするかもしれないですよね」。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)の続編となるシリーズ完結編映画『Fast Forever(原題)』は2028年3月17日に米国公開予定。
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Source:Deadline,The Hollywood Reporter,Reuters



























