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【ハリウッドの闇】11歳の時に打ち上げでコカインを勧められた『LOGAN』ローラ役

ダフネ・キーン
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dafne_Keen_by_Gage_Skidmore.jpg

『LOGAN/ローガン』(2017)でローラ/X-23役を演じたダフネ・キーンが、わずか11歳の子役時代にコカインを勧められていたという衝撃的な経験を明かした。しかも、それは映画やドラマの打ち上げパーティーでの出来事だったという。

現在21歳のキーンが、2026年11月3日配信のポッドキャスト「Inside of You with Michael Rosenbaum」で語った。

番組ホストから、クラブで酔いつぶれるようなタイプには見えないと言われたキーンは、これまで二日酔いになるほど酔ったことはないと回答。その理由として、子役時代に飲酒や薬物をめぐる光景を目にしてきたことを挙げた。

「子役だった頃、そういうことをたくさん目にしていたので、全く興味が湧かなかったんです。打ち上げパーティーでコカインを勧められていました」

何歳の頃だったのかと尋ねられると、キーンは「すごく小さかった。11歳か12歳、13歳くらい」と回答。そうした経験を通じて薬物への関心を失い、勧められても断っていたという。

11歳といえば、キーンが『LOGAN/ローガン』の撮影に参加していた年齢だ。もっとも、具体的にどの作品の打ち上げだったのか、誰からコカインを勧められたのかは明かしていない。『LOGAN/ローガン』の関係者によるものだったと断定することはできないが、そもそも11歳の子どもに違法薬物を勧める大人がいたという事実自体、呆れるほかない。

幸い、キーンは薬物に手を出さずに済んだ。現在も酒や薬物に頼る必要性を感じておらず、音楽やダンス、人と過ごす時間を楽しむためなら、しらふのまま朝6時まで遊ぶこともあるという。10代の頃には、周囲から飲酒や薬物使用を勧められないよう、すでに何かを摂取したふりをすることもあったそうだ。

一方、キーンは『LOGAN/ローガン』で共演したヒュー・ジャックマンについて、非常に温かい思い出を語っている。ジャックマンは撮影中、キーンが長時間働かされることのないよう気を配り、現場の緊張や対立を感じさせないよう守ってくれたという。

ヒュー・ジャックマン ダフネ・キーン
Photo by Maximilian Bühn https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hugh_Jackman_with_Dafne_Keen_Photo_Call_Logan_Berlinale_2017_01.jpg Remixed by THE RIVER

キーンはジャックマンについて、たくさんの励ましや助言をくれたと振り返り、「本当に親のような存在でした」と感謝。共演者として理想的な存在だったと絶賛した。

2人の絆は撮影後も続いており、キーンは2020年のインタビューでも、ジャックマンと連絡を取り合っていることを明かし、「彼は私の人生で本当に重要な人」だと語っていた。

NEW YORK, NEW YORK – JULY 22: Hugh Jackman and Dafne Keen attend the Deadpool & Wolverine World Premiere at the David H. Koch Theater on July 22, 2024 in New York City. (Photo by Jamie McCarthy/Getty Images for Disney)

子役が安心して仕事に取り組めるよう守ってくれる大人がいる一方、業界のパーティーでは未成年者にコカインを勧める人物もいた。キーンの証言は、華やかなハリウッドの裏側にある、子どもたちを取り巻く環境の危うさを浮き彫りにしている。

キーンは『LOGAN/ローガン』でブレイク後、「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」や「スター・ウォーズ:アコライト」などに出演。『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)では、約7年ぶりにローラ/X-23役を再演した。

Source:Inside of You with Michael Rosenbaum

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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