Mujina秘密組織モナークのウェブサイトが流出！『コング：スカル・アイランド』の極秘情報が続々と明らかに
先日お伝えした『コング：スカル・アイランド』（Kong: Skull Island）の謎のポスター流出に引き続き、今回なんと新たなる謎のウェブサイトがインターネット上で目撃されており、人々の話題をさらっている。
というわけで、謎のポスターの追記事項も踏まえて、その情報をお伝えしたい。
まず、「New York Comic-Con」で流出したスカルアイランドのランドサットによる衛星写真ポスター、そのポスターからは、ブラックライトを使用することによりさらなる情報の入手が可能だという話はすでにお伝えしている。そして今回、そのブラックライト下で撮影した極秘画像の入手に成功したので、ご覧いただきたい。
いかがだろうか、当初は読み取ることができなかった様々な情報が隠されていることが確認できる。
まずスカルアイランドの地図上に「☓」の記された地点には、以下のような文字が記されている。地質において異常な数値が確認できるということだろうか。
Geological Disturbance: Abnormal Readings Florafauna Harvest Site
また地図中央付近の矢印で指し示された地点には、以下のように書かれている。これはおそらくは、あの巨大な骨が発見された場所であろうかと思う。ということは「Hypervore」とは・・・。
Bone yard: Hypervore leaving
そして以下のような記述も・・・、これはもしかするとターゲットの居場所？
Apex Primate: Predator / Guardian / Roaming / Deity Adolescent Superspecies
さらに地図の左上部には完全に「モナーク」（MONARCH）のロゴマークが入っており、何より気になるのがスカルアイランドに形をなぞらえるようにして描かれている龍のような姿の骨、これはいったい何を意味しているのだろうか。
さて、では地図の方は後でじっくりと読み解いていただくとして、次にインターネット上に姿を現した謎のウェブサイトの件に触れなければならない。以下がそのウェブサイトである。何はともあれ、まずはアクセスしてみていただきたい。
アクセスするとすぐに、モナーク・テラサーチのローディングが始まるのだが、これが結構時間がかかるところが、不気味である。そしてウェブサイト自体に関してだが、現在のところ、ほぼ閲覧することしか出来ない。まあもちろん、これは一般のユーザー向けではなく、モナークに所属する研究員に向けての機密事項を扱ったウェブサイトであると憶測できるので、当然のことである。
ここから入手できる情報としては主に左サイドの情報ウインドからのもの、ターゲットはスカルアイランドと設定されていて、現在スキャンが進行中であることが確認できる。「Supervising Officer: Randa, William」という表示も確認できる、監査役員かな？
現在、モナークの研究員でない一般ユーザーが唯一できることは、テラサーチの画面を赤外線表示に切り替えることだけである。右上部の「ON/OFF」ボタンで切替可能になっている。まあせっかくアクセスしたので、ぜひ赤外線画面に、二三回は切り替えてみていただきたい。ちょっとしたことだが、意外と満足感がある。
というわけで、次々に浮上してくる謎の組織モナークの動向、秘密機関にしては情報が流出し過ぎであるが、今後も最新情報からは目が離せないので、何か分かり次第、引き続きお伝えしてゆきたいと思っている。途中でぼく自身が組織の手によって口を封じられなければの話であるが。
では最後に、『コング：スカル・アイランド』の予告編をご覧頂いて、今回のレポートを終わらせていただく、乞うご期待。
