プリンセス・アミダラの数々の衣装

登場する度に違う衣装に身を包んでいる、ナブーの王女アミダラ。
ナタリー・ポートマンが演じた彼女の美しさをいっそう引き立たせる、繊細な衣装の数々がすべて展示されていました。

着物やモンゴル衣装など、どのようなモチーフを経てデザインされたのかを観察するのはとても興味深かったです。 アミダラ姫の衣装の中でも最も有名なこちらは、 モンゴルの女性衣装がモチーフ。 左はレイア姫の衣装。平和なナブー王女パドメと、帝国軍支配からの逃避を試みるレイア、二人の衣装のコントラストにも深い意味が感じ取れます。 言うまでもなく、日本の着物は彼女の衣装に大きな影響を与えています。 世界各国の様々な衣装をモチーフに制作されているだけあって、アミダラ姫の衣装展示コーナーは、まるで歴史博物館のような雰囲気がありました。

一風変わって次のページでは、全男子大興奮の「兵士」達の衣装や小道具の展示エリアにご案内しましょう。

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