『007』新ボンド候補ジョシュ・オコナー、噂に反応「夢でも見ているよう」

映画『007』シリーズの次期ジェームズ・ボンド役の有力候補とされているジョシュ・オコナーが、キャスティングの噂について口を開いた。候補に名前が挙がっていることを光栄に思うとしながらも、実際に選考に参加しているかどうかについては明言を避けている。
オコナーは故郷であるイギリス・チェルトナムで、エヴリマン・シアターの新たな教育・コミュニティセンターの開所式に出席。次期ボンド役の噂について質問を受け、候補として考えられていること自体が素晴らしいと喜びを語った。
「本当に奇妙で、夢でも見ているような気分です。自分の名前が同じ文脈で挙がり、そんな役の候補として考えてもらえるなんて。」
もっとも、オコナーはそれ以上に話せることはないと述べ、オーディションへの参加については肯定も否定もしなかった。
オコナーは「ザ・クラウン」のチャールズ皇太子役でエミー賞を受賞し、『チャレンジャーズ』(2024)やスティーヴン・スピルバーグ監督の『ディスクロージャー・デイ』(2026)などに出演。奇しくも『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』(2025)では、前ボンド俳優のダニエル・クレイグと共演している。クレイグ演じる名探偵ブノワ・ブランと事件解決に挑む若き司祭を演じ、物語の中心人物として活躍した。
『007』の新ボンド役をめぐっては、10月下旬に最終オーディションが始まると報じられていた。候補にはオコナーのほか、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのカラム・ターナー、「窓際のスパイ」のジャック・ロウデンらが挙がっている。少なくとも4人にスクリーンテストへの参加オファーが出されたと伝えられているが、正式な候補者リストは公表されていない。
ロウデンも、11月2日に公開された英GQのインタビューで噂に反応。「名前を挙げてもらえるのは光栄です。どんな役であってもね。ただ、これ以上この騒ぎに加わるつもりはありません」と語り、オコナーと同じく明確な回答を避けている。
新生『007』の第1作となるシリーズ第26作は、『DUNE/デューン』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務め、「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーヴン・ナイトが脚本を執筆。エイミー・パスカルとデヴィッド・ハイマンがプロデュースする。新ボンド役については2026年内にも発表される可能性が示されているが、正式な発表時期は未定。映画の公開日も明らかになっていない。
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Source:BBC, Variety, British GQ




























