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「映画館でしか体験できないあの感動をもう一度」ユニバーサル映画の名作で紡ぐ「リターン・トゥ・シネマ」映像が日本に

ワイルド・スピード/ジェットブレイク
© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

映画の夢を、止めてはいけない。「映画館でしか体験できないあの感動をもう一度」という思いと共に、ユニバーサル映画が感動的な映像「リターン・トゥ・シネマ」を制作した。

数々の名作と共に彩るこちらの映像、日本の劇場でも2020年7月17日(金)から上映される。

ユニバーサル映画は、「この度の新型コロナウィルスの影響により、各国の映画館では休館や閉鎖を余儀なくされ、未だに再開できない地域があります。この前例のない状況を踏まえ、ハリウッドの老舗スタジオ、ユニバーサル映画が全世界の映画業界と映画を愛する人々を励ますために、『映画館だからこそ体験できる感動と興奮を思い出して、再び劇場へ戻って来て欲しい』という思いを込め、スタジオが生みだした数々の名作の映像を特別に、そしてふんだんに使用し『リターン・トゥ・シネマ』を制作しました」と発表。イギリスやオーストラリア、韓国などで限定的に上映されているが、日本でも上映が決定したということだ。

映像は、ユニバーサル映画の象徴とも言える『E.T.』(1982)の名シーンで始まり、コロナ渦でしばらく止まっていた「映画」の時間が動き出す。「映画館でしか体験できない」夢への冒険、笑顔、心振るわせる感動、手に汗握る絶叫、そして様々な興奮によって、皆様の日々が「素晴らしい日々でありますように」と我々の心からの願いが映し出される。それらのシーンは、ユニバーサル映画の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを始め、大人気の『ミニオンズ』、『トロールズ』シリーズなど楽しさはじけるアニメ作品や、現在上映中の『透明人間』、『ドクター・ドリトル』、さらに最新作が期待される『ジュラシック・ワールド』、『ワイルド・スピード』等の大ヒットシリーズほか、数々の作品がちりばめられた。ラストシーンは、再び『E.T.』の映像とともに、映画と「これからも一緒に」のメッセージが伝えられるといった感動的な内容だ。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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