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【ネタバレ】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あの2人、「密会」の様子が明らかに ─ 偽名でレストラン予約、スキー旅行にも出かけた

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

この記事には、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。

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アンドリュー・ガーフィールド×チャーリー・コックス、ヒミツの食事

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、Netflix製作によるマーベルドラマ「Marvel デアデビル」(2015‐2018)の主人公デアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスが、同役でカメオ出演するサプライズが実現。本作では、サム・ライミ版トリロジーのトビー・マグワイアと共に、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールドもスパイダーマン役で登場している。

以前にコックスが、『ノー・ウェイ・ホーム』の撮影で米ジョージア州アトランタに同時期に滞在していたガーフィールドと一緒にランチへ行き、周りに2人が同作に出演していることがバレないよう、お互いレストランの壁に向かって座っていたと明かしていた。英BBC Radio1のインタビューに応じたガーフィールドが、その“密会”について質問され、彼の目線からの詳細を話している。

「彼がその話をしたんですね(笑)。僕とチャーリーは長いこと友達なんです。みんなが最初にロサンゼルスにいた時に遊んでいました。僕とチャーリー、ジェイミー・ドーナンとエディ、ロバート・パティンソンとトム・スターリッジ、その他の2~3人と。みんな友達で、僕とチャーリーは本当に仲がいいんです。

錚々たる名前を挙げたガーフィールド。唯一、名字を言わなかったエディとは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどでお馴染みのエディ・レッドメインのことだろうか。とにかく、コックスとの馴れ初めを説明したガーフィールドは、2人が同時期にアトランタに滞在していたことを知ったのだが、一緒に遊びに出かけたら、周りに対して映画のネタバレをしているのも同然になってしまう。しかし、何度か密会したという2人は最終的に一緒にランチへ行くことにし、レストランを予約した過程について話を続けている。

「(手で受話器のポーズを取りながら)“角にテーブルはありますか?超ダークな角はあります?壁を見ながら座れるようなところ、あります?いやいや、本名は言えません。僕たちの名前はフィルとティムで、テキサスから来たんですけど”と伝えたんです。

どうやら偽名を使ってレストランを予約した様子の2人は、その後も一緒にジャクソンホールへスキー旅行へ行ったのだとか。そのエピソードを聞いたインタビュアーは「スパイダーマンとデアデビルが一緒にスキーへ行くなんて最高ですね!」と興奮気味に反応。しかし、2人がゴーグルや帽子を身に着けていたからか、スキー場では大騒ぎにはならなかったとも明かしている。

これまでにガーフィールドは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演しているか否かについて何度も嘘をついていたにもかかかわらず、あまり周りからは信じてもらえていなかったようだが、コックスとの密会はナカナカ上手くやり遂げたと言えそうだ。

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Source:BBC Radio1

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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