「ザ・ボーイズ」シーズン5、ファン批判にも関わらずシリーズ最高の視聴数を記録 ─ 製作者、SNS見て「胃が痛い」

Amazonドラマ「ザ・ボーイズ」最終章となるシーズン5が、シリーズ史上最高の視聴数を記録したことがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。
2026年4月8日より配信開始となった「ザ・ボーイズ」シーズン5は、全世界で1話あたり約5,700万人の視聴者を記録。わずか5週間分のデータでありながら、シリーズ史上最高の数字に到達した。さらに、Prime Videoオリジナル作品の全シーズンのなかで歴代トップ10入りを果たし、全テレビシリーズ・映画作品の3週間における視聴数の伸びとしては過去最大を記録したという。
シーズン5をめぐっては、「フィラー(本筋の進まない“つなぎ回”)が多い」との不満の声も一部で上がっていたが、今回のデータによって、依然として圧倒的な人気を維持していることが明らかになった形だ。
ショーランナーのエリック・クリプキは、「SNSやネット上の反応を読み漁るうちに、それが世界のすべてのように感じ始めて、怖くなり胃が痛くなった」としたうえで、視聴データを見て安心したことを明かしている。
「“オンラインの世界は現実世界そのものじゃないって、あと何回学べばいいんだ?”と思いましたね。(ネット上の反応は)声が大きくて主張の強い人たちの、ごく一部の声に過ぎません。そうした意見を持つのは自由です。でも、それは世の中で実際に起きていることを反映しているわけではない。僕は(数字を)見た瞬間、すっかり落ち着きました。」
なお今回のデータは、各エピソードを少なくとも数分間視聴したユーザーを基準に集計されたもの。5週間分のデータには第1話から第6話までが含まれることになる。シリーズ最終回となる第8話は、いよいよ5月20日に配信開始となる。
「ザ・ボーイズ」シーズン5はPrime Videoで配信中。
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Source:The Hollywood Reporter
































