「ザ・ボーイズ」最終回、「たくさんの感情が渦巻く」「素晴らしい結末」とヒューイ役&スターライト役が語る

Prime Videoの人気ドラマ「ザ・ボーイズ」シーズン5が、ついにシリーズ完結を迎える。過激なヒーロー風刺と、血みどろのバイオレンス、そしてどうしようもなく人間くさい登場人物たちの物語は、どのような結末にたどり着くのか。
最終話の配信を前に、スターライト/アニー役のエリン・モリアーティと、ヒューイ役のジャック・クエイドが、THE RIVERのインタビューでその手応えを語った。
エリンは、最終話について「想像以上の感情的な重みがある」と話していた。その重みとは、悲しみや喪失感のようなものなのか。あるいは、「ついにここまで来た」という到達の感覚なのか。THE RIVERが尋ねると、エリンは「その両方が混じっています」と語った。
「最終話についてはあまり詳しく言えないんですが、その両方が混じっていますね。最終話の感情的な重みは、このドラマでこれまでに起こってきた全てを振り返った時の感覚と、全てのエピソードに内在する感情的な重み。と言うのも、このドラマは最初からとても緊張感がありましたし、特に最後のシーズン4とシーズン5はそうでした。シーズン4の最後だって、感情的な重みがたくさんありましたよね。ですから、シリーズ全体の最終回には、当然ながらかなりの感情的な重みが込められることになるわけです。」
「ザ・ボーイズ」は、ヒーローものの痛烈なパロディでありながら、登場人物たちの傷や怒り、恐怖、執着を容赦なく描いてきたシリーズでもある。特にシーズン4の終盤では、物語がさらに不穏な局面へと進み、キャラクターたちの関係性にも大きな変化が訪れていた。
エリンによれば、最終話に流れる感情は、単純な悲しみだけではないという。
「それは、悲しみや、他の感情が混じった、複雑な感情ですね。ぜひお話ししたいんですが、ネタバレになっちゃいますから。」
さらにエリンは、長年シリーズを追いかけてきたファンにとっても、最終話は特別な意味を持つことになると語っている。
「最初からずっと観てくださった皆さんにとっては、キャラクターたちとのお別れになりますから、やっぱり感情的な重みを感じると思います。誰が生きて、誰が死ぬのかといった別れもありますね。クリプキが言っているように、どのキャラクターも安全ではありませんから、誰が死ぬのかは分かりません。でも、最終話が配信される頃には、たくさんの感情が渦巻いていると思います。感情的なものと同じくらい、満足できるものになっていたらいいなと思います。」
一方、ヒューイ役のジャック・クエイドも、最終話には大きな手応えを感じているようだ。ファンは最終話を観てどうなると思うか。THE RIVERが尋ねると、クエイドは「僕にもわからないですね」と前置きしながらも、自身の感触を明かした。
「このドラマの一ファンとして最終話の脚本を読んだ時には、これは素晴らしい結末だと思いました。ファンの皆さんもきっと満足してもらえると思います。」
クエイドは、シリーズを率いてきたショーランナーのエリック・クリプキと脚本家陣への信頼も語っている。
「エリックや脚本家たちは毎シーズン素晴らしい仕事をしてくれたけど、特にこの最終シーズンで、この壮大で複雑なドラマを、よくぞこんな最高な形でまとめ上げてくれたと思います。みんな本当に喜んでくれると思いますよ。」
「ザ・ボーイズ」シーズン5はPrime Videoにて配信中。最終話は2026年5月20日に配信だ。
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