『スター・ウォーズ』ジェダイ黄金期の危機、『復讐の道』発売 ─ 「ハイ・リパブリック」フェーズ2完結編
『スター・ウォーズ』のジェダイと銀河共和国が最盛期を迎えていた時代を描く小説シリーズ「ハイ・リパブリック」より、最新作『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック 復讐の道』が2026年10月15日に日本発売される。シリーズのフェーズ2を締めくくる完結編で、上下巻での刊行となる。

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「ハイ・リパブリック」は、映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)から数百年前、ジェダイと銀河共和国の黄金時代を舞台にした大型出版プロジェクト。おなじみのスカイウォーカー家の物語から離れ、新たなキャラクターたちを中心に、銀河の知られざる歴史を描いている。
書籍やコミックを通じて展開されている本シリーズは、日本ではGakkenがヤングアダルト(YA)小説を中心に邦訳を刊行中。フェーズ2は、フェーズ1からさらに約150年前へと遡る前日譚にあたり、『復讐の道』はその物語を締めくくる一作となる。
前作『偽りの道』に続く本作では、「フォースは何人にも使われるべきではない」という過激な教義を掲げる教団「開かれた手の道(パス・オブ・ジ・オープン・ハンド)」が物語の鍵を握る。カリスマ的指導者「マザー」に率いられた教団は、フォースを操るジェダイと相容れない思想を持ち、銀河に不穏な影を落としていく。
物語の中心となるのは、教団に属する二人の従姉妹、マルダ・ローとヤナ・ロー。マルダはジェダイを滅ぼすための謎めいた生物を求め、危険な惑星Xへの遠征に身を投じる。一方のヤナは、亡き恋人の父と手を組み、マザーから教団を奪還するために動き出す。血のつながりを持ちながらも、異なる信念によって引き裂かれていく二人。その選択が、やがて銀河全体の未来を左右することになるという。
著者は『スター・ウォーズ』関連作品を多数手がけるキャヴァン・スコット。日本語訳は稲村広香が担当し、カバーにはイラストレーターの5ヘルスによる日本限定の描き下ろしイラストが採用された。上巻にはマルダ、下巻にはヤナの姿が描かれている。

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『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック 復讐の道』は2026年10月15日発売。上下巻ともに定価1,760円(税込)で、電子版も同時配信される。
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