「東京コミコン2021」開催に向けメインビジュアルコンテストが開始

「東京コミコン」より2021年開催の最新情報が到着だ。2020年は新型コロナウイルスの影響で事実上のオンライン開催となっていた東京コミコン、2021年の開催に向けてメインビジュアルコンテストが始動する。

2021年の東京コミコンは、幕張メッセ4〜8ホールにて12月3日（金）、4日（土）、5日（日）の3日間開催。オンライン（TOKYO COMIC CON WORLD）も同時開催を予定している。

そんな東京コミコンの顔となるメインビジュアルを決めるコンテストが、本年も開催。映画やアメコミなど、東京コミコンをイメージした作品を募集しており、プロ・アマを問わず誰でも参加できる。

グランプリに選ばれた作品は、WEBやポスター、パンフレットの表紙、会場内ボード、コミコングッズ等で使用されることになる。そして副賞として、東京コミコン2021 3DAY PASSペアチケットと、作品の展示・販売を行うアーティストアレイコーナーでの出展ブース（1ブース）、さらにイベント期間中のホテル宿泊券（ペア）も贈与される。

「東京コミコン2019」では、ロンドン在住で映画業界のシニアアニメーターとして活躍しているZengさんが、「東京コミコン2020」では騒音BOXさんが見事グランプリを受賞。ポスターやパンフレット、会場内など様々な場面で「東京コミコン」を華々しく飾った。

また、この度「TOKYO COMIC CON WORLD」サイトがリニューアルオープン。特別映像や限定グッズ販売など、様々なコンテンツを配信予定だという。

東京コミックコンベンション 2021 （東京コミコン 2021）は、2021年12月3日（金）、4日（土）、5日（日）幕張メッセ4~8 ホールで開催。オンライン（TOKYO COMIC CON WORLD）同時開催予定。