THE RIVER編集部『チケット・トゥ・パラダイス』最新予告が到着 ─ 元夫婦役ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー、娘のスピード婚を阻止するため画策？
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが元夫婦役として再共演、トロピカルリゾートコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』が2022年11月3日（祝・木）に日本公開される。先日公開された映像に続き、このたび新たに本ポスタービジュアル、そして本予告の最新映像が到着した。
離婚した元夫婦のデヴィッド（ジョージ・クルーニー）とジョージア（ジュリア・ロバーツ）が、愛する一人娘、リリー（ケイトリン・デヴァー）のスピード婚を阻止するため、あの手この手で画策する本作。公開された予告映像では、バリ島へ向かう飛行機の中で痴話げんかを繰り広げる元夫婦をはじめ、スピード婚阻止という目的達成のため一時的に休戦して手を取り合う姿や、普段温厚なはずのイルカに襲われて足を負傷するジョージ、娘たちと飲みに出かけた夜の街で音楽とともに酔っぱらってはしゃぎまくるふたりの姿などがとらえられている。優雅で美しいロケーションに、コミカルでハッピーなシーンが満載だ。
『オーシャンズ』シリーズでのダニー（ジョージ・クルーニー）とテス（ジュリア・ロバーツ）のような、長年連れ添った夫婦のように息の合ったふたりのやり取りにも注目。さらに、Netflixシリーズ「エミリー、パリへ行く」（2020-）で人気の俳優、リュカ・ブラヴォーがパイロット姿で登場。ジョージアの現恋人で、ロマンチックなサプライズが大好きなフランス人、ポールを演じている。最新映像にある通り、ジョージアとデヴィッドが娘の結婚を止めるため、結婚指輪を盗むも、それがバレてしまう。ふたりのミッションは成功するのか……？
元夫婦の娘リリーとしてキャスティングされたのは、『ディア・エヴァン・ハンセン』（2021）のケイトリン・デヴァー。相手役を演じるのは本作でハリウッドデビューのマキシム・ブティエだ。監督を務めたのは、『マンマ・ミーア！ヒア・ウィー・ゴー』（2018）のオル・パーカーである。
映画『チケット・トゥ・パラダイス』は、2022年11月3日（祝・木）より全国ロードショー
