『プレデター』を再生した監督が『眠れる森の美女』をインスパイア再構築へ

『プレデター』シリーズを再生させたダン・トラクテンバーグがディズニーと再タッグを組み、同社の名作アニメ『眠れる森の美女』(1959)に着想を得たオリジナル作品で監督を務めることが明らかとなった。米Deadlineが報じている。
現時点でタイトル未定のプロジェクトは開発初期段階にあり、トラクテンバーグならではの感性を生かしながら、原作の物語をまったく新しい方向へ再構築する企画になるという。
ストーリーの詳細は伏せられているものの、関係者によると、本作はアンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント』シリーズとは無関係の独立した作品となる予定だ。
物語はトラクテンバーグと「DEADLY CLASS」のレイナ・マクレンドンが共同で考案し、脚本は「Big Time In Hollywood, FL(原題)」のアレックス・アンファンガーとダン・シンプフが手がける。
プロデューサーには、トラクテンバーグと長年の製作パートナーであるベン・ローゼンブラットに加え、『スター・ウォーズ』シリーズのプロデューサーとして知られるミシェル・レイワンも参加。製作担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのジェシカ・ヴァーチューと、クリエイティブ・エグゼクティブのアリーナ・モタとともにプロジェクトを監修する。
近年、トラクテンバーグとディズニーは強固な関係を築いている。2022年公開の『プレデター:ザ・プレイ』では、長年続く『プレデター』シリーズを刷新して高い評価を獲得。批評家からも絶賛され、エミー賞のテレビ映画部門作品賞にもノミネートされた。その後も『プレデター:バッドランド』(2025)とアニメ映画『プレデター:最凶頂上決戦』を手がけ、『最凶頂上決戦』は米レビューサイトRotten Tomatoesで94%を記録。トラクテンバーグによる『プレデター』3作品は、いずれもシリーズ最高水準の評価を得ている。
また、トラクテンバーグは現在、パラマウントで極秘プロジェクトのプリプロダクション(撮影前準備)も進めており、今後も精力的な活動が続く見込みだ。
『眠れる森の美女』という誰もが知る古典をベースにしながらも、オリジナルストーリーとして再構築される今回の企画。ジャンル映画で高い評価を受けてきたトラクテンバーグが、ディズニー作品にどのような新たな息を吹き込むのか、大きな注目が集まりそうだ。
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Source:Deadline





























