Sawady【ネタバレ】「ホワット・イフ…？」第5話、声優陣まとめ ─ もしもゾンビが出たら？
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第5話『もしも…ゾンビが出たら？』では、行方不明だった母ジャネットを救おうとした娘ホープのある行動がきっかけで、ゾンビウイルスが地上に蔓延。トニー・スターク／アイアンマンやスティーブ・ロジャース／キャプテン・アメリカら、ゾンビと化してしまったヒーローたちの襲撃を交わしながらも、元の世界を取り戻そうと奔走する寄せ集めアベンジャーズの戦いが描かれた。
本エピソードに登場したほとんどのキャラクターを映画俳優たちが続投したが、ピーター・パーカー／スパイダーマンをはじめ、一部リキャストされたキャラクターもいた。以下に第5話のキャラクター、声優、吹替を一覧にしてみた。チェックしてみよう。
「ホワット・イフ…？」第5話『もしも…ゾンビが出たら？』キャスト・声優リスト
- ブルース・バナー／ハルク：マーク・ラファロ 宮内敦士
- ティ・チャラ／ブラックパンサー：チャドウィック・ボーズマン 田村真
- ヴィジョン：ポール・ベタニー 加瀬康之
- バッキー・バーンズ：セバスチャン・スタン 白石充
- ホープ・ヴァン・ダイン／ワスプ：エヴァンジェリン・リリー 渋谷はるか
- スコット・ラング／アントマン：ポール・ラッド 木内秀信
- ハッピー・ホーガン／ゾンビ・ハッピー：ジョン・ファヴロー 大西健晴
- オコエ：ダナイ・グリラ 斎賀みつき
- シャロン・カーター：エミリー・ヴァンキャンプ 御沓優子
- カート：デヴィッド・ダストマルチャン 松本忍
- ピーター・パーカー／スパイダーマン：ハドソン・テームズ 榎木淳弥
- エボニー・マウ：トム・ヴォーン＝ローラー いずみ尚
- スティーブ・ロジャース／キャプテン・アメリカ：ジョシュ・キートン 中村悠一
映画版キャストと違う本国声優は、ピーター・パーカー役のハドソン・テームズと、スティーブ・ロジャース役のジョシュ・キートン。テームズは、声優と俳優を両立させた活動を展開している。これまでの参加作品には『ブライダル・ウォーズ』（2009）『サーフィン ドッグ』（2010）『ネクスト ロボ』（2018）などがある。
一方、スティーブ役のジョシュ・キートンは、第1話に続く2度目の「ホワット・イフ…？」登場となった。キートンは、2008年に始まったアニメシリーズ「スペクタキュラー・スパイダーマン」（2018-2019）でスパイダーマン／ピーター・パーカーを演じたことで知られている。ほか、アニメ「マーベル スパイダーマン」（2017-）ではノーマン・オズボーン役の声を担当するなど、マーベル作品の経験が豊富だ。
2020年8月に逝去したチャドウィック・ボーズマンもティ・チャラ／ブラックパンサー役を再演。チャドウィックが生前にレコーディングしていた音声を使用する形となった。なお、プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムによれば、チャドウィックは計4話に出演しているという。第2話と第5話に登場したため、シーズン1ではあと2回登場することになる。
