『クレイフェイス』日本版ポスターが世界公式ビジュアルに異例採用、日本語キャッチコピーもそのまま ─ ジェームズ・ガンも絶賛、4DXなど特別上映も決定

DCスタジオの新作映画『クレイフェイス』で、日本独自に制作されたビジュアルが、世界共通の公式ビジュアルのひとつとして正式採用されたことがわかった。日本語のキャッチコピーもそのまま使用されるという異例の展開だ。あわせて、4DX・MX4D・SCREENX・Dolby Cinemaでの上映も決定した。
『クレイフェイス』は、「バットマン」の宿敵として知られるヴィランの誕生を描く心理スリラー。若きスター俳優マット・ヘーゲンが、ある事件によって顔とキャリアを失い、再起を求めるあまり恐ろしい怪物へと変貌していく物語だ。
今回、世界公式ビジュアルに採用されたのは、日本で制作された独自のデザイン。顔を逆さまに配置し、目や鼻、口が泥によって覆われた主人公の姿に、「人気も、美貌も、すべて失った。」というコピーを添えたものだ。顔面には「絶望するスター 禁断の治療 怪物、誕生。」という文字が溶け出すように重ねられ、主人公の悲劇的な運命を表現している。

このビジュアルは9月下旬、主演のトム・リス・ハリスやDCスタジオ共同CEOのジェームズ・ガンがSNSで紹介したことで海外でも大きな話題を呼んだ。ガンは「日本の『クレイフェイス』ポスターはカッコ良すぎる」と絶賛。海外のホラー専門メディアも、日本のホラー映画を思わせるデザインとして高く評価していた。
こうした反響を受け、日本発のビジュアルが日本語表記のまま世界共通の公式ビジュアルのひとつに加わることとなった。
さらに本作では、通常上映に加え、4DX・MX4Dによる4D上映、SCREENX、Dolby Cinemaでの上映も決定。4DXとSCREENXの専用ポスタービジュアルも公開された。


4DX版のポスターは、主人公マットの顔がロゴと混ざり合う不気味なデザイン。一方、SCREENX版では、溶け出したマットの顔が画面全体を覆い尽くすように描かれている。いずれも、肉体が変貌していく本作のボディホラー要素を強調する仕上がりだ。
主人公マット・ヘーゲン役はトム・リス・ハリス。共演にはナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサンらが名を連ねる。監督は『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』のジェームズ・ワトキンス、脚本は『ドクター・スリープ』のマイク・フラナガンと『ドライヴ』のホセイン・アミニ。製作にはマット・リーヴス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランらが参加した。
映画『クレイフェイス』は2026年10月30日(金)全国公開。
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