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『スター・ウォーズ EP1』アナキン役、EP2ボバ役と登場 ─ 「僕たちはスター・ウォーズに出たことで、この先の人生ずっと誹謗中傷に晒され続ける」

@instadaniellogan

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)で少年時代のアナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイドが、元気な姿を見せた。『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)で少年ボバ・フェットを演じ、「東京コミコン」でもお馴染みのダニエル・ローガンとともに動画に登場し、ファンへの感謝を伝えている。

動画はローガンが自身のInstagramに投稿したもの。「やあ、みんな!ダニエル・ローガンとジェイク・ロイドです。『スター・ウォーズ』のファンのみなさん一人ひとりに、特別なメッセージを届けたいと思います。本当にありがとう」とローガンが呼びかけると、隣に座るロイドも「本当に、本当にありがとうございます」と応じた。ロイドはソニックのTシャツを着用している。

ローガンは続けて「優しい言葉をありがとう。ジェイクもみなさんのことが大好きです」と、温かなメッセージを送っている。

ロイドとローガンは、それぞれ幼少期に『スター・ウォーズ』の前日譚3部作に出演した元子役同士。作品での共演こそなかったものの、長年にわたって親交を深めてきた。

一方、ローガンは別のInstagram投稿で、2人が子役時代から受けてきた誹謗中傷についても訴えている。

「いつになったら『スター・ウォーズ』の俳優として安心していられるのか、教えてほしい!僕もジェイクも、子どもの頃から『スター・ウォーズ』とともに育ってきた。ネット上でも直接でも、大人たちからいじめや悪口を受けてきたんです。正直に言えば、子どもだった僕たちにとって、注目を浴びることは辛かった!」

ローガンは、自分はこれまで『スター・ウォーズ』シリーズに前向きなものをもたらそうとしてきたと強調。そのうえで、次のように連ねた。

「僕はジェイクを『スター・ウォーズ』の宇宙に戻そうとしているのに、反発を受けています。僕たちが『スター・ウォーズ』の俳優として何をしても、必ず否定的なことを言う人がいるんじゃないかと思う。僕たちは『スター・ウォーズ』に出演したことで、この先の人生でもずっと憎しみや否定的な言葉にさらされる。『有名税だ』と言う人もいますが、8歳や13歳の子どもに、その本当の意味なんてわかるはずないでしょ。」

ローガンは以前から、ロイドが子役時代に受けた仕打ちについて語ってきた。2025年2月、米Popverseが取材したイベントで、ロイドには殺害予告が届き、自宅の住所を突き止めて危害を加えようとする者までいたと証言。自身も初めてファンイベントに参加した際、8人ものボディガードに囲まれていたと振り返っている。

ローガンによれば、2人はファンイベントを通じて親友となり、一緒に世界各地を旅したという。当時のローガンは、ロイドが再びファンの愛情を直接感じられるようになることを願っていると語っていた。今回の投稿からも、その思いが変わっていないことがうかがえる。

ロイドは長年、統合失調症の治療を続けてきた。2023年に精神的な危機を経験した後、約18カ月にわたる入院型施設での治療を経て、2025年初頭には治療や投薬を前向きに受け入れられるようになったと語っていた。

さらに2026年9月、長年ロイドと母リサを取材してきたクレイトン・サンデル記者が、ロイドの近況を報告。同年6月に長期治療プログラムを修了したことを明かし、「これまで見てきた中で一番調子がいい」と伝えていた。会話にも積極的で、ビデオゲームや編集ソフトについて楽しく語り合ったという。

なお、ロイドの精神疾患については、『スター・ウォーズ』出演後に受けた批判が原因だとする見方もあるが、母リサはこれを否定している。家族に統合失調症の病歴があることを説明し、俳優業から離れたことについても、作品への反発とは別の家庭の事情があったと語っている。

Source:Daniel Logan(Instagram), Daniel Logan(Instagram), Popverse, Clayton Sandell(Instagram)

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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