『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は「いろんな意味で胸が張り裂ける」とセバスチャン・スタン、「誰が次に進めるのか」
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、観客にとって胸が張り裂けるような作品になってしまうのか?ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンが、本作の展開を予想している。
米Deciderのインタビューで、バッキーの出番がどれほどあるのかを尋ねられたスタン。完成版をまだ観ていないことを明かしたうえで、意味深な言葉を残した。
「僕はまだ映画を観ていませんし、最終的にどうなったのかも知りません。きっと、いろいろな意味で胸が張り裂けるような作品になるんじゃないかな。誰が次の段階に進めるのか、見届けましょう。」
「次の段階」とは、2027年公開予定の続編『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』を指しているとも受け取れる。もっとも、スタン自身も完成版を観ていないと断っており、特定のキャラクターの死や退場を示唆した発言とは限らない。
ただし、バッキーの運命をめぐっては、以前から不穏な憶測が広がっている。スタンがDC映画『ザ・バットマン2(原題)』に出演することから、撮影スケジュールを深読みしながら、『シークレット・ウォーズ』には参加せず『ドゥームズデイ』で退場するのではないかとの説が浮上していたのだ。
2026年9月、この説について質問されたスタンは、「僕たちは不確実なものを避けるのではなく、どのように向き合うかを学んでいかなければいけません」と回答。「みなさんは驚かされたいとも思いませんか?」と、明言を避けていた。
そもそも『ドゥームズデイ』は、出演者でさえ物語の全貌を知らされていないという。ナイトクローラー役のアラン・カミングも、撮影を終えながら「ストーリーをすべて理解していない」と告白している。
一方、監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は、本作が「非常に意外な結末」を迎えると予告済み。前編にあたる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)では、ヒーローたちの半数が消滅する衝撃的な幕切れが描かれたが、今回も同じような悲劇が待ち受けているのだろうか。
なお、今回のインタビューでスタンは、スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスとの再会についても振り返っている。
「みんなと再会する機会がありました」と語ったスタンは、2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』以来の付き合いを回顧。「長年の付き合いや、一緒に成長してきたことを振り返ると、とても懐かしい気持ちになりました。素晴らしいことですよね。ずっと家族のような存在ですし、それは決して変わりません」と述べた。
スティーブとバッキーは、MCUの初期から強い絆で結ばれてきた親友同士。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)では、過去に戻ったスティーブが別の人生を歩むことを選び、2人の物語にもひとつの区切りがついていた。再び集結する2人に、どのような運命が待っているのか。

映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日、日米同時公開。続く『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年12月17日に米国公開予定。
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Source:Decider



























