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ジム・ジャームッシュ新作『ファーザー マザー シスター ブラザー』11月20日公開決定 ─ トム・ウェイツ、アダム・ドライバー、ケイト・ブランシェットら共演の3部構成

ファーザー マザー シスター ブラザー
© 2024 Vague Notion Inc. All Rights Reserved.

『コーヒー&シガレッツ』(2005)『パターソン』(2016)などのジム・ジャームッシュ監督の最新作『ファーザー マザー シスター ブラザー』が、2026年11月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアルと予告映像も解禁されている。

インディペンデント映画界を牽引してきたジャームッシュが6年ぶりに放つ本作は、2025年の第82回ヴェネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞。意外にも、ジャームッシュにとって三大映画祭での最高賞受賞は本作が初となる。

物語は、ニュージャージー、ダブリン、パリという異なる都市を舞台にした3部構成。久しぶりに顔を合わせる3組の親子・家族と、そのひと時を描く。かみ合わない会話、ぎこちない空気、言えなかったこと、言わなかったこと。何気ない再会の場に積み重なった時間がにじみ出し、それぞれの人生が少しずつ立ち上がっていく。

ニュージャージーの田舎町では、隠居する父のもとを娘と息子が訪れる。かつて破天荒だった父の一人暮らしを心配する姉弟は、その暮らしぶりを確かめようと問いかけるが、返ってくる言葉はどこか噛み合わない。ダブリンでは、同じ街に暮らしながらも年に一度の家族行事でしか顔を合わせない母と姉妹が、アフタヌーンティーの席に集う。そしてパリでは、両親を亡くした双子の兄妹が、遺品整理のため久しぶりに再会する。

出演は、ジャームッシュ作品でもおなじみのトム・ウェイツ、アダム・ドライバー、ケイト・ブランシェットをはじめ、シャーロット・ランプリング、ヴィッキー・クリープス、メイム・ビアリク、インディア・ムーア、ルカ・サバトら。ポスタービジュアルでは、トム・ウェイツ、アダム・ドライバー、メイム・ビアリクが並ぶ「FATHER」篇、シャーロット・ランプリング、ケイト・ブランシェット、ヴィッキー・クリープスの「MOTHER」篇、インディア・ムーア、ルカ・サバトの「SISTER BROTHER」篇が配されている。

予告映像は、トム・ウェイツ演じる父親が「どうだろう、乾杯しないか?」「家族の絆に」と語りかける場面から始まる。ダブリンのアフタヌーンティー、パリのアパートメントでの兄妹の再会と、3組それぞれの家族が抱える気まずさと距離感が映し出される。ジャームッシュならではのオフビートなリズムとユーモア、洒脱なムードが漂う一本となりそうだ。

ファーザー マザー シスター ブラザー
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『ファーザー マザー シスター ブラザー』は2026年11月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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