急いで筋肉を落としたい『マスターズ・オブ・ユニバース』ガリツィン 、いったん筋トレをやめて好きなものを食べる

映画『マスターズ・オブ・ユニバース』(2026)で最強の戦士ヒーマンを演じるため、見事なマッチョボディを作り上げたニコラス・ガリツィン。しかし、次の映画では一転、その筋肉を大急ぎで落とさなければならなかったという。
米ComicBook.comのインタビューで明かした。ガリツィンは『マスターズ・オブ・ユニバース』の撮影を終えると、ピーター・バーグ監督による第二次世界大戦映画『モスキートボウル』(2026)の撮影に参加。なんと、両作品の撮影の合間はわずか3週間しかなかったそうだ。
「実は、すごく面白い切り替えだったんです。『マスターズ・オブ・ユニバース』の撮影が終わってから、『モスキートボウル』が始まるまで、3週間くらいしかなかったので。前作ではかなり体を大きくしていたので、できるだけ早く落とそうとしました」
ヒーマンといえば、圧倒的な筋肉を誇るパワフルなヒーロー。ガリツィンは役作りのため、数ヶ月にわたって過酷なトレーニングに取り組んでいた。以前、THE RIVERの単独インタビューでも、筋肉を大きくする秘訣について「とにかく継続が大事」と力説。「肩が痛いなーとか、脚が痛いなーとか、疲れてやる気が出ないなー、っていう日もたくさんありますよね。でも、とにかく継続するのが大事です。5ヶ月間、毎日行くとか」と語っていた。
ところが、せっかく鍛えた肉体は、次回作ではむしろ邪魔になってしまったようだ。『モスキートボウル』は1940年代が舞台。同作の監督から、ヒーマンのような体格で現場に現れることを心配されていたと明かしている。そこで筋トレをいったんやめ、好きなものを食べることにしたという。
もっとも、『モスキートボウル』でも体力は必要だった。ガリツィンによれば、フットボール選手に求められる運動能力に加え、バーグ監督が好む長回しの撮影に対応するためには、ヒーマン役とはまったく違う種類のフィットネスが求められたという。こちらの写真を見ても、まだなかなかのマッチョであることがわかるだろう。

肉体だけでなく、演技面でも大きな変化があった。ガリツィンは、無敵のヒーローから一転、戦争の惨禍に翻弄される若者を演じるにあたり、何でもできる人物像を捨て去る必要があったと振り返っている。とりわけ、タラワ島への上陸シーンの撮影は、出演者たちにとって厳しい経験になったそうだ。
『モスキートボウル』は、真珠湾攻撃を受けて米海兵隊に入隊した大学フットボールのスター選手たちを描く実話ベースの戦争ドラマ。ガリツィンのほか、『IT/イット』シリーズのビル・スカルスガルド、『スマイル2』のレイ・ニコルソンらが出演する。
『モスキートボウル』は2026年10月30日に米国の一部劇場で公開され、11月25日より日本でもNetflixで配信予定。
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Source:ComicBook.com, Men’s Health, Netflix




























