世界が終わっても、そこには美しい空があり、人とのつながりがあり、希望がある。リドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』が、2026年8月28日(金)より全国公開となる。
謎のパンデミックによって人類の90%が死滅した世界。パイロットのヒッグ(ジェイコブ・エロルディ)は、元軍人のバングリー(ジョシュ・ブローリン)と共同戦線を張り、愛犬ジャスパーと亡き妻の記憶を心の拠り所に生き延びていた。そんなある日、小型機の無線に届いた“謎の声”をきっかけに、ヒッグは未知の空へと飛び立つ……。
公開に先がけて開催された『ラスト・サバイバー』日本最速IMAXプレミア。参加者への鑑賞後アンケートには、荒廃した終末世界を描く作品でありながら「優しい」「じんわりと心が温かくなる」といった意外な声が多数寄せられた。さらにジェイコブ・エロルディや愛犬ジャスパー、ジョシュ・ブローリン&ガイ・ピアースら個性的なキャラクターたち、そして巨匠リドリー・スコットの新境地を称える声も。
殺すか殺されるかのサバイバルだけではない。参加者が見つけた『ラスト・サバイバー』の魅力を、リアルな感想とともに紹介しよう。
(c)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
「優しいディストピア映画」終末世界なのに美しい、大自然と希望の物語
パンデミック後の荒廃した世界を舞台にする『ラスト・サバイバー』。殺伐としたサバイバル映画を想像するところだが、参加者から意外なほど多く寄せられたのが「牧歌的」「優しい」という言葉だった。
ヒッグが愛犬ジャスパーと暮らす静かな時間、セスナから見下ろす雄大な自然、満天の星空。地上では常に死の危険が付きまとう一方、美しい世界は今も残されている。本作ならではのコントラストに心を奪われたという声が相次いでいる。
「ポストアポカリプスものですが自然や飛行シーンの描写が素晴らしくどこか牧歌的な作品でした。」(タンドリー さん 男性)
「あまりほかの類似映画ではないセスナという空の視点は描写もきれいで薄暗さを感じなかった。自分探しの旅立ち、原点回帰のストーリーだと感じた。そしておじたちが強くてよかった。」(あわわ さん 女性)
「優しめなディストピア映画
観た後にそっと原題のタイトルを見てほしいです」(Green HOOD さん 男性)
「リドリー巨匠のディストピア映画、牧歌的な雰囲気と、マッドマックス的な要素が融合した独特の作品に仕上がっていると感じました。小説も読んでみたくなりました!」(雅山 さん 男性)
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もちろん、穏やかな時間ばかりが続くわけではない。略奪者との争いや、生存をかけた緊迫した場面も待ち受けている。静けさと危険が隣り合わせに存在するからこそ、何気ない暮らしや人との交流がより愛おしく感じられるようだ。
「ポストアポカリプス映画としての世界観、キャラクターの描き方が丁寧で、とても魅力を感じた映画でした。まだ世界が荒廃してあまり年月が経っていないであろう都心と主人公たちやヒロインたちの過ごす自然豊かな環境の対比が映画の世界観を広げていたように感じます。
サバイバルの苦労や略奪者たちとの戦い、新天地への渇望など主人公を取り巻く状況の変化がテンポよく進み、時折挟まるクスッと笑えるシーンなどもあり、飽きのこない作品だと思いました。」(モージ さん 男性)
「荒廃した世界を愛犬のジャスパーとセスナで駆け回る自然が心地良くもどこからか略奪者が襲ってくる恐怖感に震えつつ、先が読めない作品でした!」(西澤真也 さん 男性)
「本作は終末世界を生きる人々の人間讃歌を描いた作品だと思います。何か大義を背負ってるわけではなく、滅んでしまった世界の中で彼らは生き残るために生活をしている。スローライフ感もあるが、常に死と隣り合わせでその緊迫感も常にどこかで感じ、ハラハラドキドキします。一方そのスローライフさや生き残った人々との交流はエモーショナルでじんわりと心が温かくなる人間ドラマでもありました。」(ティム さん 男性)
「ポストアポカリプス物とは思えない牧歌的雰囲気が全編を包み、大空や大自然をヘリで駆け抜ける。サバイバルそのものを描くより、嗜好品を求めたり動物をお世話し相棒にするなど、映画で描く全てが失った世界で何を糧に生きるかという人間の内面そのものに焦点を当てた今作、是非自分にとって何が好きで何を生きがいに今を過ごしているか、想いを馳せながら『ラスト・サバイバー』を観てみてください」(るる さん)
「コロナ禍を重ねずにはいられない現実感とリドリー・スコット節が炸裂する恐怖。その中で、星空や心に愛犬を宿す主人公の姿は美しく微笑ましい。容赦ない訪問者に脅かされつつも、どこかユーモラスなサバイバルシーン。見応え抜群。未来への確かな希望を信じたくなる名作。」(teraji さん 女性)
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終末世界だからこそ、「どう生き残るか」だけではなく、「何のために生きるのか」が浮かび上がる。悲壮感一色ではなく、どこか温かく、時には笑えて、希望を探すロードムービーとして楽しんだ参加者も多かった。
「映画の多くの時間は、意外なほど牧歌的でゆったりしていて、癒やされるとまで感じた一方、予告で観た通りなら、この時間は確実に続かないだろう、と嫌な予感が常に付き纏いました。実際、のんびりした時間と、それを許してくれない場面・展開のギャップはとても激しく、スリリングで、映画としてとても面白かったです。」(あべ ゆうた さん 男性)
「令和の『アイ・アム・レジェンド』。原題『The Dog Stars』からも想像されるような、主人公と相棒犬ジャスパーとの絆に、冒頭から温かい気持ちになりました。
残酷で殺伐とした世界観のポストアポカリプス映画でありながら、まるでロードムービーを観ているかのような高揚感と郷愁も感じました。
この物語をずっと観ていたい。そう思わせてくれる素晴らしい映画でした。」(マチルダ さん 男性)
「『アイ・アム・レジェンド』のようなゴリゴリのサバイバル映画かと思いきや、良い意味で予想を裏切られました!荒廃した世界を舞台にしながらも、根底にあるのは『希望と救済』。パイロットのヒッグが未知の空へ飛び立ち、道中で様々な事件に遭遇する展開は、まるでスケールの大きなロードムービーのようです。もちろん『マッドマックス』を彷彿とさせるような緊迫した戦闘シーンや、極限状態での恐ろしい人間性も描かれますが、美しい風景と共に、映画全体を貫くのはとても優しくて静かな『詩情』でした。そして何より、ポスターにもいる愛犬ジャスパーの存在感が最高!リドリー・スコット監督が描く、絶望の中にある静かな希望。ぜひIMAXの没入感で体験してほしいです。」(不良牛 さん 男性)
「世界をまたにかけてどうこうするというほど壮大なストーリーではないけれど、だからこそ身近な人達との関わりや、今ある生活・日常を丁寧に描いており、『誰と生きるか』『どのように生きるか』にフォーカスされていた印象。
そこからの狂気的な展開に心臓バクバクになったり、途中イケオジ2人のどっちがどっちか見分けつかなくなったり、愛犬ジャスパーが子供たちと尻尾ブンブンではしゃいでるシーンにはほっこりしました。とくに小型機でジャスパーとふたりで大自然を飛んでいるシーンがとても良かったです。
終末世界ではあるけれど、悲壮感に溢れているというより、絶望の中でも希望を探して生き抜いていこうとする姿が心に残りました。」(まる子 さん 女性)
「ディストピア作品を見慣れてない自分でも思わず見入ってしまうくらい凄かった。荒廃した世界での生き方、よそものを受け入れるか否か、自分自身にとって希望とは何か。生き残った人たちも様々で凄まじかった。荒廃と対照的な大自然が雄大だった。」(つかっちゃ さん 男性)
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「実質、大型犬×2」愛犬ジャスパーから“イケオジ”まで、キャラクターが愛おしい
そんな世界を生きるキャラクターたちも、参加者の心をつかんだ。主演のジェイコブ・エロルディ演じるヒッグと相棒犬ジャスパーはもちろん、ジョシュ・ブローリン演じるバングリー、ガイ・ピアース演じるジャックの“イケオジ”勢にも人気が集中。過酷な世界を生きる者たちでありながら、お茶目さや可愛らしさも見どころだ。
「ジョシュ・ブローリン演じる侵入者絶対倒すマンとガイ・ピアース演じる娘心配お父さんのイケオジ2人が最高すぎて泣
結局人を癒すのは人!締めも超ハッピーでニコニコで帰宅!デートにもピッタリな作品です!」(mari さん)
「ちょっと笑えたりもするし、ジェイコブ・エロルディの悲しげな顔がたまらんかったです!あの顔だけで悲しみを全て表現してくれました。ジョシュ・ブローリンやガイ・ピアースのおじ様たちが、またちょっとお茶目で可愛かったし、マーガレット・クアリーは只々可愛い。そして、犬のジャスパーも可愛い!ゾンビ映画だと思っていたので、想像していた映画とは違ったけど、やっぱリドリー・スコットは凄いです!とっても良かった!」(otoboke さん 女性)
「ヒッグ×登場人物それぞれの関係性がよかったし、ヒッグ×ジャックのコンビには涙しました。個人的にはバングリーが大好きすぎました。」(暁 さん 女性)
「これは正真正銘、犬映画です。ジェイコブ・エロルディの、放っておけない『犬顔』を堪能できるという意味では、実質『大型犬×2』のような気持ちにもなりました。ジェイコブ・エロルディとマーガレット・クアリーという今をときめく若手スター2人は、この夏の大作で、それぞれのハリウッドでの役割や存在感を改めて印象づけています。
そして、眉間にシワを寄せた偏屈おじさんたちがかわいい映画でもあります。いろいろな角度から楽しめる作品なので、ぜひ映画館の大きなスクリーンで観て、体感してほしいです。観終わった後には、大切な人に思いを馳せたり、今そばにあるかけがえのないものに気づいたり――。そんな余韻を残してくれる作品なのではないかと思います。」(とぽとぽ さん 男性)
終末世界というだけで身構える必要はなさそうだ。ヒッグとジャスパー、そして生き残った者たちとの関係性には、思わず笑ったり、愛おしく感じたりする瞬間がたっぷり。極限状態だからこそ、人と人とのつながりが強く浮かび上がる。
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「リドリー・スコットの新境地?」90歳を目前にしてなお進化する巨匠に絶賛
そして何より、本作を手がけるのは『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』など数々の傑作を世に送り出してきたリドリー・スコット。容赦ない世界観やアクションにはお馴染みの“リドスコ節”がありながら、参加者からは「新境地」「らしからぬヒューマンドラマ」といった声も寄せられた。
静かな暮らしから一転して緊張感たっぷりの展開へ。自然の美しさと暴力、生と死、ユーモアと恐怖。その緩急に、巨匠の健在ぶりを感じたファンも多い。
「予告を見ただけだと良い意味で先が読めない内容なので事前情報はあまり入れないで行った方が楽しめると思いました。“こんなのも出てくるんだ”や、“こういう展開になるのか”など、しっかりエンタメ感あって面白いです。ゆったりな展開かと思えば、緊張感ある場面もあったりでこの演出は流石リドスコ御大でした。」(KM さん 男性)
「ポストアポカリプス映画全盛り。もうすぐ90歳になる感性とはとても思えないです。素晴らしく面白かった。やはり期待を裏切らないリドリー・スコット。このまま100歳まで映画を作り続けてほしいです。」(Chocomonkey さん 男性)
「リドリー・スコットのお家芸とも言うべき容赦ないディストピア・ワールドに、大抵の乗り物に収まりきらない存在感と憂い気な美貌で光を放つジェイコブ・エロルディが舞い降りて、犬と共に希望の道をこじ開けていくかと思ったら、横から猛スピードで『マッドマックス 怒りのデスロード』のノリでジョシュ・ブローリンが突っ込んできた事による化学反応が最高です!
息を潜める丁寧な暮らしと、生存圏を巡る争いがシームレスに描かれるので、いつ何が起こるか分からない緊張感で最後まで手に汗握りながら観ました!
文明が崩壊した世界の手付かずの自然と満天の星空が、IMAXで観ると本当に目の前に広がっているかのような臨場感になっていたのも映画館でしか出来ない体験だと思います。」(猫目ラヂヲ さん 女性)
「リドリー・スコットの原作からの盛り盛りテイストが最高です。終末世界の理想郷はどこにあるのか。殺られる前に殺れ、北斗の拳、マッドマックス好きな漢達に突き刺さるぞ〜!!原題を考えながら最後迄見るべし!!」(ヨシくん さん 男性)
「リドリー・スコットらしい絵面も散りばめられつつ、良い意味でリドリー・スコットらしからぬヒューマンドラマを展開していて大変興味深かったです。緊張感もあり笑いもあり涙もありの欲張りセットで大満足お腹いっぱいといったところです!主演のジェイコブ・エロルディの哀愁漂う目の演技がとても印象的でした。脇を固めるキャストも実力派で、とても良い作品に仕上がっていると思います。」(ジョン さん 女性)
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リドリー・スコット作品を長年追ってきた観客ほど、本作の少し意外な表情を楽しんだようだ。穏やかな時間を丁寧に積み上げながら、必要とあらば一気にアクセルを踏み込む。その一方で、荒廃した世界の中にも人間らしい、温かい生活や希望を残している。
「何がその人たらしめるのか。『エイリアン』をはじめとした今までのリドリー・スコット監督作品と比べると牧歌的な雰囲気はありながら、どんな状況であれ、死より生にフォーカスを当て続ける監督らしさが存分に出ている作品だなあとまず思いました。
そしてIMAXで見る、セスナでの飛行シーンが本当に美しい。地上は生きるか死ぬかの過酷なディストピアでも、ひとたび浮上すれば美しい世界がまだそこにあるという対比が、命の儚さや人間の愚かさを実感させるようであり、また没入感があってとても好きでした。
あと、こんなにくすっと笑えるシーンがある映画とは嬉しい誤算!ジョシュ・ブローリンとガイ・ピアースの演技は、戦い続けるカッコ良さと、きっと世界が荒廃するまではもっとこういう面があったんだろうなあという人間味が見え隠れする感じが同居していて見入ってしまいました。イカしたじじい(失礼)がいれば映画もイカす!笑」(リタ さん 女性)
「リドリー・スコット監督独特の世界観が伝わってきて最高に素晴らしい作品でした!主人公のジェイコブ・エロルディの演技が素敵で脇を固めるジョシュ・ブローリンやガイ・ピアースの演技も良かった!特にジョシュ・ブローリンが最高!まさに魂を揺さぶるディストピア・サバイバルムービーでした!!」(キングトト さん 男性)
「リドリー・スコット監督は近年、『ナポレオン』や『グラディエーターⅡ』のようなスケールの大きさで圧倒する作品が続いていたが、今作では人間の心の繊細さや素朴な営みの美しさに焦点を当てていて、新たな魅力を感じた。等身大の人間らしさや危うさがある主人公像も新鮮で、ジェイコブ・エロルディの持ち味とマッチしていた。」(上新粉 さん 女性)
「リドリー・スコットの新境地?癒し系のサバイバル終末ムービーでした。前半はこのまま牧歌的に進むのかよ、と思ったらさすがスコット監督、中盤から予想だにしない世界が現れてびっくり。緩急の付け方が上手い。」(MR.NO さん 男性)
世界が終わった後を描きながら、参加者の感想に繰り返し登場するのは「優しい」「温かい」「美しい」「希望」といった言葉。そこに容赦ないサバイバル、個性的な登場人物、そしてリドリー・スコットらしいエンターテインメントが重なっていく。
終末世界に残ったのは絶望だけではない。愛犬と空を飛び、人と出会い、もう一度“生きる”ことを探していく……。リドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』は2026年8月28日(金)、全国公開。IMAXの大スクリーンで見届けたい。
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Supported by ウォルト・ディズニー・ジャパン