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『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』Rotten Tomatoesスコアが発表、賛否両論に

スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー
(C)2025 Lucasfilm Ltd.

米レビューサイトのRotten Tomatoesより、映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』スコアが発表された。

本記事時点でレビュー件数は112件、スコアは60%。批評家の間では賛否両論といったところだ。

https://www.rottentomatoes.com/m/star_wars_the_mandalorian_and_grogu

ディズニープラスの実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」でファンに愛されたマンダロリアンことディン・ジャリンと、その可愛い相棒グローグーの劇場デビュー作。フランチャイズとしては『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)以来、7年ぶりとなる映画作品だ。シリーズの予習・復習を必須とせず、誰もが楽しめる独立した物語となっている。

「このシリーズ特有の堅苦しさから脱却した、野外映画上映会のような雰囲気ある、純粋な娯楽作品だ」(Espinof)、「純粋な現実逃避を味わえる、珍しい作品。物語の革新やキャラクターの魅力、そしてクオリティを失うことなく、純粋な楽しさを届けてくれる、希少な映画だ」(Nerdist)、「今作での展開を追うために、ディズニープラスのドラマ『マンダロリアン』を観ていなくても問題ない。これはMCUも参考にすべき点だ。スター・ウォーズ・サーガに新たに与える要素はあまりないものの、楽しい冒険物語だ」(Reeling Reviews)、「10年ぶりとなる『スター・ウォーズ』新作映画は従来の定石を覆すような作品ではない。むしろ、シリーズの活気あふれる、不必要な拡張版エピソードといった感じだ。でもマンドーは相変わらずカッコいいし、グローグーは相変わらず可愛い」(Empire Magazine

一方で、『スター・ウォーズ』映画に否応なく課せられる高い要求を必ずしも超えていないと見る声も。「クラシックでモダンな『スター・ウォーズ』のスリル要素はたくさんあるのだが、シリーズ全体としては実質的に何も新しい要素がない」(Gone With The Twins)、「テーマパークとビデオゲームから来たような映画。一番良いところでは、カットシーンを繋ぎ合わせたような感覚になり、一番悪いところでは、次の『マンダロリアン』をテーマにしたアトラクションの列に並んでいる間に、ぼんやり眺める動画のように感じられてしまう」(Inverse)「長く待ち望まれた『スター・ウォーズ』の劇場版ストーリーだが、これは必須の冒険物語というより、心地よいサイドミッションという感じだ」(The AU Review

もっとも、本作は批評家受けを目指すタイプの作品ではなく、シリーズのファンや、エントリー層に愛されることの方が重要な娯楽作品だ。映画の公開は2026年5月22日。一般観客からどのような評価が得られるかに注目したい。

Source:Rotten Tomatoes

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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