サム・ライミの「血糊」レシピ、濃い目のキャラメルシロップに赤・青の着色料、コーヒーを少々 ─ 撒き散らし方にもコツがいる模様

『死霊のはらわた』シリーズなど、血みどろのホラー・コメディを得意とするサム・ライミ監督が、最新作『HELP/復讐島』で帰ってきた。外連味溢れるホラー演出は健在。無人島を舞台に、鮮血飛び散る極限の復讐劇が描かれる。
ライミ監督は米Discussing Filmにて、映画で使用する血糊の秘密レシピを公開。ドロっとしてリアルな血を扱うには、独自の配合と扱いのコツがあるようだ。
曰く、作り方は「濃い目のキャラメルシロップと赤色食用着色料、そこに少し青を加えると気泡のない感じになる。少しコーヒーも混ぜると、ダークに見える」そう。この材料なら、口に入っても問題なさそうだ。
こうして作り上げた血糊は「かなり粘度が濃くなることがある」といい、カメラの前でうまく撒き散らすのもなかなか難しいらしい。「上手に撒き散らす役の人を見つけても、その粘度を計算に入れなくてはいけない。水よりちょっと遅く飛ぶ感じですね。こういう液体は扱いに慣れていないといけない」。


ライミは1981年公開の監督作『死霊のはらわた』以来、ホラージャンルのスペシャリストだ。「自慢じゃないけど、まぁ、僕はね。血糊の撒き散らし方のノウハウを持ってるからね」とニヤリ笑うのだった。
『HELP/復讐島』は「もしもパワハラ“クソ上司”と無人島で二人きりになったら」という設定で、レイチェル・マクアダムスとディラン・オブライエンが憎しみとユーモア溢れるサバイバル・バトルを繰り広げる。立場の逆転や新展開が次々起こる劇中では、ライミこだわりの血糊もたっぷり登場。そのリアルな質感も楽しんでほしい。
『HELP/復讐島』は2026年1月30日、日本公開。
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Source:Discussing Film




























