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『ボラプ』『ロケットマン』デクスター・フレッチャー監督、怪盗スリラー『セイント』リブート版に就任 ─ クリス・プラットは企画を離脱

デクスター・フレッチャー
© THE RIVER

『ロケットマン』(2019)のデクスター・フレッチャー監督が、ヴァル・キルマーが主演した映画『セイント』(1997)のリブート版を手掛けることがわかった。米Varietyなどが報じている。

『セイント』の原作は、推理作家レスリー・チャータリスの冒険小説。映画版では聖人の名を使い、12人の男に変装して華麗に盗みを働く怪盗の活躍が描かれた。映画版が製作される以前には、ロジャー・ムーア主演でドラマ「セイント/天国野郎」(1962-1969)、さらにテレビスペシャル版や続編シリーズなども製作されている。なお、リブート版のあらすじは不明だ。

本作のリブート企画は、かねてから米パラマウント・ピクチャーズによって進められていたもの。2018年11月には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』シリーズのクリス・プラットが出演交渉中であることが報じられていた。しかしクリスについては、Varietyの記者ジャスティン・クロル氏がTwitterにて「半年ほど前(2019年夏ごろ)に離脱しています」と伝えている。

リブート版『セイント』の脚本家には、『高慢と偏見とゾンビ』(2016)の原作小説や『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017)の脚本を手掛けたセス・グレアム=スミスが就任している。プロデューサーを務めるのは、『トランスフォーマー』シリーズや『MEG ザ・モンスター』(2018)、『オンリー・ザ・ブレイブ』(2017)などのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラだ。

なおデクスター・フレッチャーは、ロックバンド「クイーン」の軌跡を描いた大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』(2017)の最終監督を務めたほか、今後はロバート・ダウニー・Jr.&ジュード・ロウ主演の『シャーロック・ホームズ』第3作(タイトル未定)、ドラキュラ伯爵のしもべ・レンフィールドを主人公に描くモンスター映画『レンフィールド(原題:Renfield)』も控えている。

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Sources: Variety, Collider

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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