「足首がつらい」『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ロケット役モーションキャプチャー引退 ─ 「50歳越えたし、若い俳優にチャンス譲る」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』シリーズでロケット・ラクーン役のモーションキャプチャーを務めてきたショーン・ガンが、ロケット役からの“引退”を明かした。
ロケット役では、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)以来、ブラッドリー・クーパーが声優を担当。しかし、撮影現場でのモーションキャプチャーは、同じくMCUのクラグリン役でも知られるガンの領分だった。身体の小さいロケット役を、常にしゃがみながら演じてきたのだ。
ポッドキャスト「The Brandon Davis Show」にて、ガンは「みなさんには膝がつらいのだと思われがちですが、実際は足や足首がつらい」と告白。「キャッチャーのような体勢で、地面と接している足や足首を軸にして身体を回しますからね。長年やって、身体への影響はあったと思います」と話した。
「膝は大丈夫ですが、数年前に50歳になったので、ロケット役からは引退しました。(マーベルから)連絡があったわけではありませんが、オファーがあっても、もうロケットのモーション・リファレンスはできないと思います。歳を取りすぎてしまったので。それに、若い俳優にチャンスを譲ることにもなりますから。」
現時点で、ロケットが実写作品に登場したのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)が最後。アニメーション作品にも姿を見せているが、作品の性質上ガンの出番はなく、またクーパーも声優を担当していない。
気になるのは、ガンがマーベルから連絡を受けていないことで、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』にロケットを含む現行のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが登場することはないものとみられる。クリス・プラット演じるスター・ロード/ピーター・クイルは再登場が以前から予告されているが、単独でのカムバックはありうるだろうか。
なお、ガンの兄であり『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを手がけたジェームズ・ガン監督は、現在はDCスタジオ代表としてDCユニバースを統括する立場。すでにガンは、『スーパーマン』(2025)などでマクスウェル・ロード役を実写で演じつつ、イタチのウィーゼルの声優兼モーションキャプチャーを担当している。
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Source: The Brandon Davis Show























