マーベル「ヴィジョンクエスト」本予告が公開 ─ ヴィジョンとウルトロンが仲間に?奇妙で奇想天外なアクション

マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「ヴィジョンクエスト」より、日本版本予告が公開された。ヴィジョンと宿敵ウルトロン、正反対の思想を持つ2体のAIによる奇妙な共同戦線が描かれている。
「ヴィジョンクエスト」は、「アベンジャーズ」シリーズをはじめMCUで活躍してきたヴィジョンを主人公とする物語。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)でサノスに命を奪われたヴィジョンは、「ワンダヴィジョン」(2021)にて記憶を持たない白いボディの“ホワイトヴィジョン”として再起動。自身の過去の記憶をデータとして取り戻したものの、「自分自身が何者なのか」を見失った状態となっていた。
本作でヴィジョンは、日常生活で得た情報を夜ごと脳内環境“マインドスペース”で整理しながら、自身の過去を辿っていく。公開された予告では、アベンジャーズとして世界を救った記憶や、かつて愛したワンダとの記憶に向き合うヴィジョンの姿が登場。しかしAIである彼は、それらの記憶を感情と結びつけることができず、戸惑いを見せている。
そんなヴィジョンの前に姿を現すのが、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)の宿敵ウルトロンだ。ジェームズ・スペイダーが再び演じる。
ウルトロンは、トニー・スタークが開発したAIとして誕生したものの、「人類を滅ぼせば環境破壊も戦争も起こらない」という思想に行き着き、アベンジャーズと敵対。最後はヴィジョンによって破壊されたと思われていた。しかし本作では、ヴィジョンの脳内に囚われる形で生き続けていたことが明らかになる。
予告では、かつて敵同士だったヴィジョンとウルトロンが行動を共にする場面も。親しげに接するウルトロンに対し、ヴィジョンは虚ろな表情で対応しており、その関係は決して一枚岩ではなさそうだ。やがてウルトロンは「あの時の決断に決着をつける」と宣言。かつて掲げた使命を再び遂行しようとしているのか、不穏な気配を漂わせる。
さらに現実世界では、ウルトロンが「ヴィジョンの息子」だと断言する謎の少年が登場。ヴィジョンと同じく“身に覚えのない記憶”に苦しむ少年は何者かに追われており、物語の重要な鍵を握る存在となるようだ。
ウルトロンの助言を受け、ヴィジョンは曖昧な記憶を頼りに少年を救うことを決意する。少年は本当にヴィジョンの“息子”なのか。そして、ヴィジョンの内側に潜んでいたウルトロンの真の目的とは。失われた自分自身を探すヴィジョンが、誰を信じ、何を真実として選び取るのかが描かれる。

ヴィジョン役はポール・ベタニー、ウルトロン役はジェームズ・スペイダー。「ヴィジョンクエスト」は2026年10月14日(水)よりディズニープラスにて初回2話独占配信開始。
▼ 「ヴィジョンクエスト」の記事

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3で終了決定 ショーランナーも離脱 
MCU新ドラマ「ヴィジョンクエスト」の前に復習すべき作品は? ─ 「2つのシーンから物語を着想した」と脚本家 配信まであと1か月! 
「ヴィジョンクエスト」はロボットのアクションもたっぷり ─ AIが人間の姿で登場、「予算の問題ではない」と脚本家 MCU異色のコンセプト 
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』後のウルトロン、何をしていた? ─ 新ドラマ「ヴィジョンクエスト」再登場、ホワイトヴィジョンとの関係は 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』以来の登場 
マーベル「ヴィジョンクエスト」予告編が初公開 ─ 「ワンダヴィジョン」続編、ウルトロンも再登場 3部作が完結!




























