ティム・バートン版アダムス・ファミリー、長女ウェンズデーvsハンドの本編映像 ─ 「ウェンズデー」11月23日配信決定

ティム・バートン監督が『アダムス・ファミリー』の世界に挑む、Netflixシリーズ「ウェンズデー」より本編映像が公開された。長女ウェンズデー・アダムスとハンドが対決……もとい、ウェンズデーがハンドに“とある要求”を繰り出す……。本作は2022年11月23日（水）より配信されることが決定している。

本作は『アダムス・ファミリー』に基づき、16歳になった長女・ウェンズデーが超能力を身につけようとする成長物語と、両親が25年前に巻き込まれた超常現象、さらには町を襲う殺人事件の恐怖が絡み合うダーク・コメディだ。

公開された映像では、家族によって自室に送り込まれたハンドの存在を察知したウェンズデーが、強引な選択肢を突きつけ、ハンドに忠誠と協力を求める。ティーンエイジャーであるウェンズデーは、この“地獄”から脱出すべく、とある計画を練っていたのだ。

ウェンズデー役は「You －君がすべて－」（2018-）『X エックス』（2022）のジェナ・オルテガ。母親モーティシアをキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、父親ゴメズを『トラフィック』（2000）『パンチドランク・ラブ』（2002）のルイス・ガスマン、弟パグズリーを『リンクル・イン・タイム』（2018）のアイザック・オルドネスが演じる。そのほか『スター・ウォーズ』キャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティー、『アダムス・ファミリー』映画版でウェンズデー役を演じたクリスティーナ・リッチらも出演。

ティム・バートンは製作総指揮のほか、全8話のうち4話の監督を担当。脚本・製作総指揮は「ヤング・スーパーマン」（2001-2011）のマイルズ・ミラー＆アルフレッド・ガフが務める。

Netflixシリーズ「ウェンズデー」は2022年11月23日（水）に独占配信。