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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』IMAX日本版ポスターが公開 ─ 超高解像度、IMAX(R)フィルムカメラで撮影敢行

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、2020年4月10日(金)の劇場公開に先駆けて、IMAX®日本版ポスターが公開された。ボンドがバイクにまたがる姿は、予告編にも収められている、イタリア南部の世界遺産マテーラで撮影された大規模なアクションシーンのようだ。

本作ではキャリー・ジョージ・フクナガ監督と、『ラ・ラ・ランド』(2016)でアカデミー賞®撮影賞に輝いた撮影監督リヌス・サンドグレンにより、さまざまなシーンを70mm/15パーフォレーションのフィルムを使用するIMAX®フィルムカメラで撮影。超高解像度で撮影された息を呑むような映像は、まさしくIMAX®シアターでのみ体感できるものだ。IMAX社が特許を有するIMAX DMR®(デジタルリマスタリング)加工によって、映像とサウンドに高品質化が施され、シャープかつクリア、鮮やかで明るく、そして深いコントラストで仕上げられたイメージが鑑賞者を作品世界へ引き込む。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

ジェームズ・ボンドは現役を退き、ジャマイカの地で穏やかな生活を満喫していた。ところが、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わりを迎える。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なものだったのだ。やがて、ボンドは脅威をもたらす最新技術を有する黒幕を追うことになる……。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.

本作にはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグのほか、『007 スペクター』(2015)からマドレーヌ・スワン役のレア・セドゥ、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役のクリストフ・ヴァルツ、『007 慰めの報酬』(2008)からフェリックス・ライター役のジェフリー・ライトが復帰。M役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリスも続投する。さらに新キャストとして、悪役サフィンを演じるラミ・マレックのほか、「00」エージェントのノミ役にラシャーナ・リンチ、パロマ役にアナ・デ・アルマスらが登場。脚本・監督は『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)のキャリー・フクナガが務め、主題歌にはビリー・アイリッシュがシリーズ史上最年少で起用された。

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年4月10日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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