『オークストリートの異変』続編アイデア、監督すでにあり ─ 「まだ語れる物語がある」

アン・ハサウェイ&ユアン・マクレガー主演の恐竜サバイバル映画『オークストリートの異変』、早くも続編の可能性アリ?
『イット・フォローズ』(2014)『アンダー・ザ・シルバーレイク』(2018)のデヴィッド・ロバート・ミッチェルが監督・脚本を務める本作は、謎の宇宙的現象によって、アメリカ郊外の住宅街オークストリートが見知らぬ場所へと丸ごと移動してしまう物語。そこには恐竜たちが生息しており、家族は力を合わせて生き延びることになる。
THE RIVERではミッチェル監督と製作のJ・J・エイブラムスにインタビューを実施。ミッチェルに「もし続編を作ることが可能になったら、興味はありますか?」と尋ねたところ、こんな答えが返ってきた。
「まずは今回の作品がどうなるかを見てみないといけませんけどね!ただ、まだ語れる物語のアイデアはあります。どうなるか、見てみましょう。」
どうやらミッチェルの頭の中には、オークストリートをめぐる物語の“その先”がすでにあるらしい。確かに本編では、アイデア次第でさらに拡張ができそうな物語が描かれている。
もっとも、今回の発言は続編の製作決定を意味するものではない。ミッチェル自身も「まずは今回の作品がどうなるか」と慎重な姿勢を見せている。とはいえ、本作は早くも好調な滑り出しを見せている。米Rotten Tomatoesでは批評家スコア83%の上々スタート。「この夏最高の映画の一つ」「近年の夏のシネコン映画に欠けていた作品そのもの」といった称賛のほか、大手スタジオによる「オリジナルのスペクタクル映画」の好例だと評価する声も上がっている。
シリーズ物や既存IPがひしめく夏の大作シーズンに、完全オリジナルの恐竜映画として飛び込んできた『オークストリートの異変』。もし観客からも支持を集めることになれば、ミッチェルがすでに温めているという「まだ語れる物語」がスクリーンに現れる日も来るかもしれない。
『オークストリートの異変』は大ヒット上映中。
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