『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』フレディ・ファズベアーズ・ピザが現実に開業 ─ 2027年に米登場

人気ホラーゲーム『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の世界を再現した「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」が、2027年に米ニュージャージー州にオープンすることが決定した。ゲームや映画シリーズでおなじみのピザ店が、現実の世界に誕生することになる。米Varietyが報じた。
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、スコット・カーソンが手がけたホラーゲームシリーズ。プレイヤーはピザレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」を舞台に、夜になると襲いかかってくる殺人アニマトロニクスから生き延びなければならない。ゲームから始まった人気シリーズは、小説やグラフィックノベル、映画へと展開し、世界的なフランチャイズへと成長している。
今回オープンするのは、米ニュージャージー州のエンターテインメント商業施設「American Dream」内に誕生する実物の「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」だ。本作のIP(知的財産)を所有するScottGamesと共同で開発され、単なるゲームのセットを再現した施設ではなく、実際に食事やアトラクションを楽しめるレストランとして展開される。
店内では、フレディとファズベア・バンドが登場する「メインステージ(Main Stage)」と、海賊フォクシーが登場する「パイレーツ・コーヴ(Pirate Cove)」の2つのアニマトロニクス・ショーを楽しめる予定だ。さらに、食事やアーケードゲームに加え、サバイバルホラーをテーマにしたマルチプレイヤーゲームも体験できるという。
「American Dream」でライセンスおよびロケーション・ベースド・エンターテインメントを担当するアトレイユ・アルカンタルは、「アニマトロニクス・ショーは本物でなければなりませんし、料理も高いクオリティでなければなりません。そして何よりも、私たちは『フレディ・ファズベアーズ・ピザ』のように見えるセットを作るのではなく、まさに『フレディ・ファズベアーズ・ピザ』そのものを作り上げているのです」とコメント。
さらに、「この体験は、長年のファンを彼らが長年思い描いてきた世界に没入させると同時に、まったく新しい層の観客を歓迎し、初めてその世界を体験してもらうものになるでしょう」と期待を語っている。
映画版は2023年に第1作が公開され、警備員としてピザ店で働くことになった主人公マイクが、夜になると動き出す恐ろしいアニマトロニクスの謎に巻き込まれていく物語が描かれた。2025年には続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』も公開され、ゲームの世界観をさらに広げている。
「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の実店舗は2027年にオープン予定。『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の不気味な世界をスクリーンやゲームの中だけでなく、実際に自分の目で体験できる新たなファン向けスポットとなりそうだ。
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Source:Variety




















