映画『ストリートファイター』ガイルヘアの被れるポップコーンバケツを発表

この頃、とくに海外の映画業界は新たなマーケティング・チャネルを見出している。劇場販売用のポップコーンバケツである。
その容器デザインは作品をモチーフにしながら、奇抜であればあるほどネットでバズり、話題拡散に繋がる。もはや各作品、どれだけイカれたポップコーンバケツを用意できるかを競っているようですらある。
その最新事例が、2026年10月16日より日米公開の『ストリートファイター/ザ・ムービー』だ。カプコンの人気ゲームを題材に、個性的な必殺技を持つキャラクターの数々が登場する作品だけに、クールなポップコーンバケツを作るアイデアは浮かびやすそうだ。たとえばアーケード筐体をポップコーンバケツするとか、ボーナスステージに登場するクルマの形とか、リュウの波動拳をそのまま巨大な球体にしたものとか。
いやいや、今時そんなありきたりなものではつまらない。もっとクレイジーなアイデアを出すんだ。というわけで彼らが実際に作ったポップコーンバケツがこれである。ガイルの頭。
Aerodynamic. Ergonomic. Delicious. The AMC Exclusive for #StreetFighterMovie in theaters Oct. 16! Tickets go on sale Monday!pic.twitter.com/v7OAuwWPtA
— Street Fighter Movie (@Street_Fighter) September 17, 2026
ガイルといえば、逆立ったブロンドヘアをしきりに櫛で整える仕草が象徴的なファイター。そのガイルヘアをポップコーンバケツにし、そのまま頭に被ることができる“ウェアラブル”形式である。
公開された映像では、なんか妙にセクシーな調子で「空気力学に基づき、最高のパフォーマンスを発揮するよう設計された、美しいバター・イエロー、ソルティでデリシャス、究極の劇場体験のために作られた……そして被ることもできる」とかなんとか言いながら、本編でガイル役を演じるコーディ・ローデスが着用。隣では、ケン役のノア・センティネオが「コーディの頭から食べると美味く感じるなぁ」とか言ってる。
こいつを被れば、自分の頭からポップコーンを取ってセルフ アンパンマン スタイルを楽しむことができる。ただし、少しでも頭を傾ければポップコーンがバラバラと落ちてくることになるだろうし、バターソースでもかければボタボタと垂れてくる懸念もあるだろう。劇場で着用したら、後ろの席の知らない人に盗み食いされるリスクもありそう。あと多分後ろの席の人には邪魔そう。
もちろん、これは半分はジョークグッズの類なわけだが、アメリカの大手シネコンチェーンであるAMC限定で実際に販売される模様。日本でも同様の商品が登場するかどうかは、正式な情報を待ちガイル。
『ストリートファイター/ザ・ムービー』は2026年10月16日、日米同時公開。
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