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IMAXプレショー映像が刷新へ ─ 「針が落ちる小さな音も、ジェットエンジンの大轟音も」おなじみの映像が終了

https://www.youtube.com/watch?v=PST3OtuPJew

「ようこそ、IMAXへ。これより、最新テクノロジーを駆使した、世界最高の映像体験をお届けします」──全国のIMAXシアターで、本編上映前の期待感や没入感を高める「プレショー」映像が、2026年6月12日よりリニューアルされることがわかった。IMAX JAPAN公式Xが告知した。

これまでのプレショー映像では、IMAXならではの「澄み切ったクリアな映像」「鮮やかな色合い」「息を呑む臨場感」が、サイバー空間のような映像と緻密に設計された音響によってプレゼンテーションされる。SF世界やダイヤモンド、レーシングカーといったシネマティックな映像に加え、劇場の全面や側面、背面からクラブミュージックが大音量で流れ、立体的なサウンドシステムを体験することができた。

このプレショーがリニューアルされる。IMAX JAPAN公式Xは「長い間、旧プレショーをお楽しみいただき、誠にありがとうございました」としており、IMAX鑑賞前の“儀式”として親しまれてきたブランド映像が刷新されることになる。

旧プレショーとして知られる映像は、2015年に導入された「IMAX Pre-Show “Never Compromise” Intro」だ。約1分間のモーショングラフィックス映像で、IMAXの映像・音響・劇場体験を観客に印象づける内容となっていた。以下がその英語版だ。

なお日本版では、「さらに針が落ちる小さな音も」の箇所について、「それはそっちの匙加減だろう」と映画ファンからのツッコミが話題になることもある。原語では「We can take you from  a pin drop」と語られており、これは「針が落ちる微細な音さえ聞こえるほど静か」という意味の慣用句。つまり、続く「ジェットエンジンの大轟音も」と合わせて、「繊細な静寂から、劇場を揺るがす大音響まで描き分ける」といった意味がある。

リニューアル初日となる6月12日は、映画『Michael/マイケル』の日本公開日でもある。同作は全国の劇場でIMAXを含むプレミアムラージフォーマット上映が決定済み。マイケル・ジャクソンの半生とステージパフォーマンスを描く本作をIMAXで鑑賞する方は、リニューアルされたプレショーを早速体験することができそうだ。

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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