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M・ナイト・シャマランがYouTubeチャンネル開設 ─ 「今日から始めます」「チャンネル登録お願いします」

https://www.youtube.com/watch?v=UgNufqnIqAA

『シックス・センス』(1999)や『アンブレイカブル』(2000)などの映画監督M・ナイト・シャマランが、自身のYouTubeチャンネルを開設した。

8月28日、シャマランはXのアカウントにて「今日からYouTubeチャンネルを始めます! これは僕がずっと楽しみにしていたことで、今日はとても特別な日」と投稿。

はじめての動画は、シャマランが「考え事をしに来る小さなベンチ」にて現在の心境を語る内容となった。

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映像は、「M・ナイト・シャマランです。映画監督で、映画を作ることを生業にしています」という自己紹介から始まる。

「これは僕のYouTubeチャンネルです。僕が期待しているのは、自分自身を振り返ったり、お互いを知ったり、関係を深めたりする機会になること。たぶん、それがいちばん大きい。ある意味では、恐怖を感じることでもあります。だけど、恐怖を感じるときはたいてい、正しいことをしている、成長していると感じます。」

シャマランは「もう30年くらい映画を作ってきましたが、少しだけやり直してみたい」と話している。「自分自身の、あるいは誰かの、固定観念のようなものを取り払いたい」と。「もしかすると今は、人生を振り返る時期なのかもしれないし、これもその一部なのかもしれません」。

近年のシャマランは、ハリウッドの大手映画スタジオと契約を結びながら、自ら製作費を自己調達することで作家性を守り抜く映画製作を続けてきた。インディペンデント精神を今も貫きつづけている稀有なフィルムメイカーである彼が、『オブセッション 災愛』(2026)や『バックルームズ』など、いまやハリウッドへの登龍門となりつつあるYouTubeでどんな活動を見せてくれるのか?

「これがどういうものになっていくのか、僕にもわかりません。僕が皆さんに何を見せるのかも、皆さんが僕に何を見せてくれるのかも」とシャマランは言う。「けれど、未知へ踏み込むことは面白い。一緒にやっていきましょう」

なお、Xの投稿には「この日曜日にアップする次の動画も良いものです。チャンネル登録をお願いします」と綴られている。静かに始まったシャマランの挑戦を、今からじっと見守ってみよう。

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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