ジェームズ・マカヴォイ、「バンド・オブ・ブラザース」撮影初日にいじめ受けていた ─ 「誰だったかは言いませんが」

『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイが、スティーブン・スピルバーグ&トム・ハンクス製作の戦争ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」(2001)の撮影初日、主要キャストから「いじめ」を受けていたことを明かした。
「バンド・オブ・ブラザース」は、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線で戦った米軍第101空挺師団の兵士たちを描いた全10話のミニシリーズ。当時、演劇学校を卒業したばかりだったマカヴォイは、第4話「補充兵」にジェームズ・ミラー役で出演していた。
トーク番組「Watch What Happens Live」に出演したマカヴォイは、撮影のエピソードを尋ねられ、ある共演者から受けた仕打ちを回想。出演者の集合写真が示されるや、「彼は映ってるかな、ちょっと待って」と写真をよく見ると、当該人物が写っていることを確認。「誰だったかは言いませんが」と名前を伏せつつ、苦い思い出を振り返った。
「撮影初日は大勢の俳優がいました。全員が出ているシーンで、みんなバーに集まっていたんです。僕にも出番がありました。ほかの俳優たちは9~10ヶ月も撮影に参加しているのに、あるエピソードでセリフがひとつ、次のセリフは10話先、という感じだったんです。みんなが腹を立てていました。そこに僕がやってきて、たった1話の出演なのに、物語があって、出番もあり、セリフもたくさんあったんです。」
すると、共演者のひとり──主要キャストの一員である──が、「僕をいじめようと決めた」のだという。「演劇学校を出て、プロの俳優としての初日でした。その人は仲間を集めると、僕を指さして、3分間くらいずっと笑っていたんです」。
もっとも、現場にはマカヴォイを助けてくれた俳優もいた。のちに『ロケットマン』(2019)などを手がける監督となったデクスター・フレッチャーと、スコットランド出身の俳優ロビン・レインだ。「ふたりが僕を脇に呼んで、“こっちに来いよ、一緒にいよう”と言ってくれたんです」
マカヴォイが本作に出演したのは、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(2005)で注目を浴びる以前のこと。撮影体験を10点満点で評価するなら、「あの日を除けば9点。だけど、あの日は2点」と話した。
「バンド・オブ・ブラザース」はスピルバーグとハンクスが製作総指揮を務め、エミー賞作品賞(ミニシリーズ部門)など数々の賞を受賞。ダミアン・ルイスやデヴィッド・シュワイマー、ロン・リヴィングストン、マイケル・ファスベンダー、トム・ハーディらが出演していたことでも知られる。
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Source: Watch What Happens Live






























