新『マイアミ・バイス』に『オデュッセイア』ジョン・レグイザモが悪役参戦決定

ユニバーサル・ピクチャーズが製作する新作映画『Miami Vice ’85(原題)』に、『オデュッセイア』(2026)や『ジョン・ウィック』シリーズなどで知られるジョン・レグイザモが悪役として参戦することが明らかとなった。米The Hollywood Reporterが報じている。
本作は1980年代半ばのマイアミを舞台に、華やかな街と、その裏側に潜む腐敗を描く。物語は、当時のカルチャーやファッション、映像表現にも大きな影響を与えたオリジナルドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」第1話をベースに再構築されるという。
すでにリカルド・“リコ”・タブス役でマイケル・B・ジョーダン、ジェームズ・“ソニー”・クロケット役でオースティン・バトラーの出演が発表されている。
レグイザモが演じる役名は明かされていないものの、主人公たちの前に立ちはだかる主要ヴィランを演じると報じられている。なお、レグイザモはオリジナルのドラマシリーズで3話にわたり、オーランド・カルデローンとアンジェロ・アルバレスという異なる役を演じていた。
そのほか、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)などのオールデン・エアエンライク、『モーリズ・ゲーム』(2017)のホイットニー・ピーク、『デス・ウィッシュ』(2018)のカミラ・モローネ、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025)のダニー・ラミレスが名を連ねる。
撮影は2026年11月にニューヨークとマイアミで開始予定。IMAX向けに撮影され、2028年5月19日に全米公開を予定している。
監督は、『トップガン マーヴェリック』(2022)や『F1/エフワン』(2025)のジョセフ・コシンスキーが務め、『ナイトクローラー』(2014)のダン・ギルロイが脚本を担当。脚本は、オリジナル版でアンソニー・ヤーコヴィックが創作したキャラクターに基づき、初期稿は『トップガン マーヴェリック』のエリック・ウォーレン・シンガーが執筆した。コシンスキーは、『猿の惑星』シリーズのディラン・クラークとプロデューサーも兼任する。
レグイザモは、1990年代から第一線で活躍を続ける実力派俳優だ。『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(1993)でルイージ役を演じて注目を集め、『ロミオ+ジュリエット』(1996)、『ムーラン・ルージュ』(2001)、『ザ・メニュー』(2022)など数々の話題作に出演。声優としても『アイス・エイジ』シリーズのナマケモノ、シド役で親しまれている。
近年はクリストファー・ノーラン監督の超大作『オデュッセイア』で、マット・デイモン演じるオデュッセウスに忠誠を誓う豚飼いエウマイオスを演じ、高い評価を獲得。同作は世界興行収入16億8,000万ドルを突破し、ユニバーサル史上最大のヒット作となった。さらに、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023)を手がけた映像作家デュオ、ダニエルズによるタイトル未定の新作映画への出演や、マイク・フラナガン監督によるホラー映画『The Exorcist: Martyrs(原題)』(2027)の公開も控えている。
映画『Miami Vice ’85(原題)』は2028年5月19日に米国公開予定。
▼ 『マイアミ・バイス』の記事
Source:The Hollywood Reporter

























