新『G.I.ジョー』2028年10月20日US公開決定 ─ ブラッドリー・クーパー主演、コブラの町を舞台にシリーズ再始動

ブラッドリー・クーパー主演、ダニー・マクブライド監督による新たな『G.I.ジョー』映画が、2028年10月20日に全米公開されることが決定した。米パラマウント・ピクチャーズが発表したもので、米TheWrapなどが伝えている。
新作は、ハズブロの人気玩具を原作とする『G.I.ジョー』シリーズを新たな解釈で描く作品。クーパーが演じるのは、G.I.ジョーを率いる代表的キャラクター、デューク役だ。かつて『G.I.ジョー』(2009)と『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013)ではチャニング・テイタムが演じていた。
監督を務めるマクブライドは、『スモーキング・ハイ』(2008)や『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(2008)などで知られる俳優・脚本家で、本作が長編映画監督デビューとなる。脚本はマクブライドと、ドラマ「ジェムストーン家の敬虔なる私生活」で組んだジェフ・フラドリー、ジョン・カルシエリが共同執筆。製作にはロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マーク・ヴァフラディアン、ハズブロ・エンターテインメントのゼヴ・フォアマンが名を連ねる。
本作は2026年7月の時点で脚本の完成とキャスティングの進行が明かされ、10月にはクーパーのデューク役就任が判明していた。
マクブライドは2026年7月、ポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演した際、本作はコメディではなく「サスペンスとアクション」になると説明していた。物語はデュークとジョー隊員たちを中心に展開し、舞台となるのはコミックに登場する町「スプリングフィールド」。一見すると普通の町だが、実は町全体が敵組織コブラの支配下にあるという設定だ。
もともとマクブライドは、コブラに属するバイカー集団ドレッドノックを主人公とする映画を構想していたが、パラマウント側がシリーズ全体の再始動を希望したことから、企画を練り直したという。2026年7月には2027年中の撮影開始を目指していることも明かしていたが、現時点で正式な撮影開始日や追加キャストは発表されていない。
『G.I.ジョー』シリーズでは、2021年にヘンリー・ゴールディング主演の『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』が公開された。その後、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(2023)では両シリーズの合流が示唆され、実写クロスオーバー映画も正式に企画されていた。しかし、こちらはすでに開発中止となったことが判明している。今回のマクブライド版は、そうした構想とは別に『G.I.ジョー』単独の新たな出発点となる。
新『G.I.ジョー』映画は2028年10月20日に全米公開予定。日本公開情報は未発表。
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Source:TheWrap, Happy Sad Confused


























