『Mr.インクレディブル』監督のSFノワール『レイ・ガン』12月4日劇場公開決定 ─ サム・ロックウェル&スカーレット・ヨハンソン出演の大人向けアニメ

『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』のブラッド・バード監督による新作アニメーション映画『レイ・ガン』が、2026年12月4日(金)より一部劇場にて公開されることが決定した。12月18日(金)のNetflix独占配信に先駆けた先行上映となり、あわせて予告編とキービジュアルが公開されている。
本作は、バード監督が約30年にわたって温めてきた構想を映画化するSFノワール。舞台は、人間と宇宙人が共存する未来都市メトロピア。人間として最後の探偵であるレイモンド・ガンは、街の大スター、ヴィーナス・ノヴァの夫から素行調査を依頼される。ところが、華やかな芸能界の裏側を追ううち、殺人事件や企業汚職、異星人社会の緊張が絡み合う巨大な陰謀に巻き込まれていく。レイは一つ目の異星人の相棒アイ=ラとともに、都市の光と闇を行き来しながら真相を追う。
バード監督が描くのは、「1930年代の人々が想像した未来」というレトロフューチャーの世界。監督自身が「『マルタの鷹』と『バック・ロジャース』の融合」と表現するように、古典的な探偵映画のフィルム・ノワールと、冒険活劇的なパルプSFを掛け合わせた作品となる。



主人公レイモンド・ガンの声を務めるのは、『スリー・ビルボード』『ジョジョ・ラビット』のサム・ロックウェル。謎めいた大スター、ヴィーナス・ノヴァ役には『ブラック・ウィドウ』のスカーレット・ヨハンソン、レイの相棒アイ=ラ役にはミュージシャン・俳優のトム・ウェイツが名を連ねる。
公開された予告編では、アール・デコ調の高層ビルが立ち並び、空を飛行車が行き交うメトロピアの街並みが登場。きらびやかな都市の表舞台とは対照的に、暗い路地や裏社会の危険な空気も映し出される。昔ながらの捜査を続けるレイと、異星人の相棒アイ=ラとの掛け合いも見どころだ。
脚本はブラッド・バードとマシュー・ロビンスが共同執筆。上映時間は119分。

Netflix映画『レイ・ガン』は、2026年12月4日(金)より一部劇場で先行公開。12月18日(金)よりNetflixにて独占配信開始。
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