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ジュード・ロウ出演『スター・ウォーズ』新ドラマ「スケルトン・クルー」が撮影終了 ─ 80年代青春映画風の冒険描く

スケルトン・クルー
(C)2022 Lucasfilm Ltd.

ディズニープラスで複数進行している『スター・ウォーズ』新ドラマの一つである「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー(原題)」が撮影完了となったようだ。

本シリーズでスタント・コーディネーターを務めるジョージ・コットルが自身のInstagramに、製作チームが円陣を組み、それぞれ重ねた手を上げながら「撮影終了だ!」と祝っている動画をアップ。投稿には、「『スケルトン・クルー』の撮影が終了した!今回も、過去に仕事をした中で最高に素晴らしいスタント・パフォーマーに囲まれて幸運でした。みんなと一緒に仕事が出来て本当にラッキーだったし、みんなのハードワークと献身に感謝しています。この作品にすごくワクワクしているよ!」とコメントが添えられている。

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「スケルトン・クルー」の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)後で、「マンダロリアン」(2019−)と同じ時代にあたる新共和国時代。その時代の銀河に迷い込んだ“小さな小さな惑星”の子どもたちが、家に帰るため奮闘する物語が描かれる。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版『スパイダーマン』3部作を手掛けたジョン・ワッツが監督を務めており、「スティーヴン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」のような作風と形容されている。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズのダンブルドア役で知られ、MCU映画『キャプテン・マーベル』(2019)などに出演しているジュード・ロウが出演。現時点では、その他のキャストは明かされていない。脚本を担当するのは、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)でワッツ監督とタッグを組み、『カオス・ウォーキング』(2021)などにも参加したクリストファー・フォードだ。

「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー(原題)」は2023年ディズニープラス配信予定。

Source:@George Cottle

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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