スパイダーマン、死す ─ 『スパイダーマン：スパイダーバース』日本語吹替版、最新予告編映像が公開

全米公開初登場1位を獲得し、各メディアから「スパイダーマン映画史上最高傑作！」と空前の大絶賛を受けた『スパイダーマン：スパイダーバース』。スパイダーマン映画シリーズで初めてゴールデン・グローブ賞（アニメーション作品賞）を受賞した本作より、最新の日本語吹替版映像が到着した。

長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカー（吹替版声優：宮野真守）。だが、予告の冒頭から衝撃の事実が発覚する。彼はすでに、この世にはいない──。

ニューヨーク、ブルックリンの名門私立校に通う中学生のマイルス・モラレス（声：小野賢章）はスパイダーマンの能力を持つが、まだその力をうまくコントロールできずにいる。そんな中、闇社会に君臨するキングピン（声：玄田哲章）によって時空が歪められる危機に直面。女性スパイダーマンのスパイダー・グウェン（声：悠木碧）を含めた4人のスパイダーマンたちが、異なる次元からマイルスの世界に集結する。スパイダーマンの運命を引き継いだマイルスの物語が、スパイダーマン映画史の新たなる扉を開く。

独創的、かつ革新的な映像で描かれる本作品の世界観を彩るのは、ハリウッド映画と初タッグとなる＜TK from 凛として時雨＞だ。本作の日本語吹替版主題歌として書き下ろされた新曲P.S. RED I（読み：ピーエスレッドアイ）が、スタイリッシュな新生スパイダーマンの魅力を一気に加速させる。

日本語吹替版の音響監督を務めるのは、日本を代表する存在である岩浪美和。主題歌、声優、音響監督と、最強のアーティスト陣が集結した。

また、さらなる豪華声優陣も続々決定。スパイダーマン・ノワール役に大塚明夫、スパイダー・ハム役に吉野裕行、ペニー・パーカー役に高橋季依、キングピン役に玄田哲章といった顔ぶれがアナウンスされている。

『スパイダーマン：スパイダーバース』は2019年3月8日（金）全国ロードショー。運命を受け入れろ。

『スパイダーマン：スパイダーバース』公式サイト：http://www.spider-verse.jp/site/