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『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』上下巻、邦訳版が予約開始 ─ ジェダイ黄金期描く新シリーズ

『スター・ウォーズ』スカイウォーカー・サーガから200年前のジェダイの黄金期を描くスター・ウォーズの新シリーズ『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』小説の上下巻が翻訳刊行される。発売は2021年11月29日で、事前予約が開始されている。

2020年2月に発表された新シリーズ『ハイ・リパブリック』。 その存在は、 スター・ウォーズ公式チャンネルでのティザー公開や全米での小説、 ジュニアノベル 、 コミックの刊行など、 クロスメディアによる大規模展開でたちまち話題となった。 今後新たな展開が期待されているシリーズが、 いよいよ日本に上陸する。

スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』は、『スター・ウォーズ エピソード1 /ファントム・メナス』のおよそ200年前を舞台にジェダイの黄金期を描く物語で、新しいジェダイが多数登場する。また、この時代ならではのライトセーバーやヴィークル、フォースの知られざる側面などが描かれているのも魅力だ。新しいキャラクターによる新ストーリーなので、スター・ウォーズファンのみならず、 初心者にもおススメ。

『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 上巻』

サーガから遡ること200年。ジェダイ騎士たちの守護のもと、 繁栄を謳歌していた銀河共和国は、新たな宇宙ステーションをアウター・リムに送ろうとしていた。だが、 ある脅威がこの繁栄に暗い影を落とす。ハイパースペースで起きた謎の衝突事故。アウター・リムに未曾有の危機が訪れ、アヴァー・クリスらジェダイ騎士団が力を集結する。だが、 邪悪な存在がさらなる緊急事態を引き起こし──。

『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 下巻』

ハイパースペースで頻発する”緊急事態”に疑問を深める銀河共和国とアヴァー・クリスらジェダイたち。一方、 惑星エルフローナで、 とある一家の誘拐事件が発生し、2人のジェダイ、 ローデン・グレイトストームとベル・ゼティファーが救出に向かう。だが、 これは大きな陰謀の始まりに過ぎなかった。邪悪な無法集団ナイヒルを率いるマーシオン・ローの真の目的とは──?

書誌情報

『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 上巻』
『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光 下巻』
著者:チャールズ・ソウル
訳者:稲村広香
カバーイラスト:藤城陽
ソフトカバー:四六判  288p《上下巻ともに》
定価:各1650円 (税込)
2021年11月29日(月)頃発売、講談社刊

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THE RIVER編集部THE RIVER

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