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ジョニー・デップ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』復帰交渉中 ─ 主演はマーゴット・ロビー、ジャック・スパロウは脇役に

ジョニー・デップ 来日記者会見

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ新作に向け、ジャック・スパロウ役ジョニー・デップの復帰に向けた話し合いが進められていることがわかった。ただし、デップは脇役にとどまる登場になるという。

シリーズのプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーがD23の会場で米Deadlineの取材に応じ、デップ本人と協議中であることを明かした。

「ジョニーと話し合っています。脚本にも取り組んでいるところです。うまく実現できればと思っています。」

デップ復帰の可能性は以前から浮上していた。ブラッカイマーは2025年8月、デップについて「役柄の書かれ方を気に入れば、やると思う」と語り、本人とも話をしていることを認めていた。さらに2026年3月にはデップ抜きで新作を進めるとの噂を否定し、「私次第なら、彼は出演します」と明言。今回の発言では、ブラッカイマー自身の希望にとどまらず、デップとの話し合いと脚本作業が現在進んでいることが改めて示された。

一方でDeadlineは、ブラッカイマーとは別の情報筋から得た内容として、新作は単にジャック・スパロウの新たな冒険を描く作品にはならず、マーゴット・ロビー演じる主人公を中心に、スパロウを脇役として登場させる方向性だとも伝えている。シリーズの顔を残しつつ、新たな主人公へ軸足を移す構想ということになる。

ロビーをめぐっては、2020年から女性キャラクターに焦点を当てた別の『パイレーツ・オブ・カリビアン』企画が進められていたが、一時は頓挫したとみられていた。それでも2025年10月、ブラッカイマーはロビーが現在もシリーズに関与していることを認めている。2026年2月にも、ロビー本人と話し合ったことを明かしていた。今回の情報が正しければ、長らく別々の形で語られてきたロビーの企画と、旧キャストを含む新作構想の要素がひとつの作品へ集約されつつある可能性もある。

デップがジャック・スパロウを演じたのは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)が最後。新作は現在も脚本段階にあり、正式タイトルや公開時期などは明らかになっていない。デップとの話し合いが実際の契約、そして約10年ぶりのジャック・スパロウ復帰へとつながるかが焦点となる。

Source:Deadline, Entertainment Weekly, The Direct

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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