DC映画『スワンプシング』進行中、監督はジェームズ・マンゴールド

DC映画『スワンプシング(原題)』が、現在も順調に企画開発中であることがわかった。DCスタジオの共同会長兼CEOを務めるピーター・サフランが明かした。
1971年にコミックに初登場したスワンプシングは、植物を自在に操る力を持つ“沼地の怪物”という異形のヒーロー。映画化の企画は、新DCユニバースの第1章「Gods and Monsters」のラインナップとして2023年2月に製作が発表され、直後にマンゴールド監督が契約交渉中であることが報じられていた。
同じく異形のキャラクターを描く映画『クレイフェイス』の公開にあたり、サフランは米Colliderの取材にて、『スワンプシング』が「前進している」ことを認めた。「今は脚本の草稿を待っているところ」であり、米Deadlineでは「今まさに脚本が書かれている」とも語られている。
サフランによると、マンゴールドは『スワンプシング』の企画発表後、ティモシー・シャラメ主演のボブ・ディラン伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2024)で多忙だったため、DCサイドは「一段落するのを待っていた」という。「そのタイミングがやってきて、彼から“準備ができた”との連絡がありました」
既報によると、『スワンプシング』は「怪物のオリジンを描くダークなホラー作品」で、『THE BATMAN ―ザ・バットマン―』(2022)と同じく新DCユニバースには属さない位置づけになる見込み。2025年1月、マンゴールドは「いかにオリジナルなものを語るかが問題」として、「シンプルかつ明快なゴシック・ホラー映画。独立した作品として、自分自身の仕事をする」と語っていた。
『スワンプシング』はおそらくマンゴールドが脚本執筆の最中で、脚本完成後にプロジェクトが本格始動するとみられる。一方、マンゴールドは『スター・ウォーズ』新作映画(タイトル未定)を手がけることが2023年に発表されているほか、ティモシー・シャラメとの再タッグ作『ハイ・サイド(原題)』の可能性も報じられており、依然として多忙のようだ。
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