ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2023」に、テムエラ・モリソンとダニエル・ローガンが揃って来日することが決定した。

モリソンとローガンは『スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃』（2002）で、ジャンゴ・フェットとボバ・フェットの（クローン）親子として共演。モリソンはドラマ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」（2021）でボバ役を演じ、『スター・ウォーズ』ユニバースに復帰した。この出演が嬉しすぎて、興奮のあまりミーティングに2時間早く着いてしまうというお茶目さんでもある。ほか、『アクアマン』（2018）では主人公の父トム・カリーを演じた。

ダニエル・ローガンは『クローンの攻撃』で子供時代のボバを演じた。東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めており、当イベントへの参加は最多。

ふたりは期間中全日程に参加。また、ふたり揃ってのダブルショットも予定されている。

『東京コミコン2023』では、第1弾発表としてエヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトン、クリスロファー・ロイド、第2弾発表としてマッツ・ミケルセン、ポム・クレメンティエフの来日が決定済み。アンバサダーは新田真剣佑が務める。

東京コミコン2023 開催概要