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名だたるミュージシャンが登場!全米旅する音楽ドキュメンタリー『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』公開決定

一人のミュージシャンがアメリカ音楽のルーツを探り、新たな歌が出来るまでの軌跡を描いた、全米を旅する音楽ドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』が、2018年11月16日(金)よりイオンシネマにて公開される。

『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』

本作では、シンガーソングライターのアロー・ブラックが、歴史ある多様な音楽スタイルを学ぶためにロサンゼルスを出発、ニューヨークやシカゴ、ニューオーリンズ、マイアミなどアメリカ音楽が生まれた全米各地の街を巡り、新たな歌を完成させていく様子が紡がれる。
ルイ・アームストロングやエルヴィス・プレスリーなどの足跡をたどり、「ジ・イン・クラウド」(1965)が全米で大ヒットを記録したジャズピアニストのラムゼイ・ルイス、「コンガ」(1985)など数々のヒットを飛ばし全世界で1億枚セールスを記録した、7度のグラミー賞受賞を誇るラテン・ポップの女王グロリア・エステファンなど、名だたるミュージシャンや友人たちと出会い、絆を深め、音楽の持つ計り知れない力を感じていく。

アロー・ブラックは、2018年4月に28歳の若さで夭逝したアヴィーチーと作詞し、ボーカルとしても参加した「Wake Me Up」(2013)が100ヶ国以上でヒットチャートの上位にランキングされた注目アーティスト。ミレニアル世代を中心に幅広い観客に支持されている。監督はドキュメンタリー映画の分野で名を馳せ、『THE LIVING SEA(原題)』(1995)、『DOLPHINS(原題)』(2000)と2度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた経歴を持つグレッグ・マクギリヴレイ監督。

本作の公開決定にあわせ、アロー・ブラックとマクギリヴレイ監督によるコメントが到着した。

アロー・ブラック:「音楽は世界各地の数多くのあらゆる場所で発展してきました。様々な異なる文化やスタイルが組み込まれて、アメリカの土地で培われていったのです。本作は、アメリカ各地の街を巡った、素晴らしい音楽を通じてのストーリーなのです。」

グレッグ・マクギリブレイ:「誰もが音楽を愛しています。多様な言葉と歌が行き交う国・アメリカで、異なる文化がぶつかり合い、いかに新たな音楽生まれてきたかをテーマにしました。そのために、リサーチプロジェクトを打ちあげ、アメリカ文化の要素は何かを探索してきました。案内人となる旅人、アロー・ブラックはクリエイティブ精神を持ち、アメリカではどんなことでも可能であると示してくれた素晴らしいインスピレーションを持ったアーティストです。」

『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』は、2018年11月16日(金)よりイオンシネマにて公開

『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』公式サイト:http://americanmusicjourney.jp

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THE RIVER編集部THE RIVER

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