『トランスフォーマー』最新作『バンブルビー』特報＆ポスター到着！ 傷ついたバンブルビーと思春期の少女描く

過去5作品の全世界累計興行収入が43億7,700万ドル（約5000億円）を突破した世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ最新作である、映画『バンブルビー』が2019年春に日本公開される。このたび、日本版特報映像＆ティザービジュアルが到着した。

孤独な18歳の少女チャーリーが出会ったのは、廃車寸前の黄色い車。それが、全てのはじまりだった。
本映像のナレーションを務めるのは、アニメ「トランスフォーマー」シリーズでバンブルビーの声を長年担当する木村良平さん。映像では主人公チャーリーから向けられた手のひらにバンブルビーが頬を寄せる愛らしい様子や、トランスフォームするもののチャーリーに砂をかけてしまう姿、過去には見られなかった変形をみせる様子が確認できる。バンブルビーは、いったい何のために地球に来たのか……。二人の心の交流を描くドラマはもちろん、『トランスフォーマー』シリーズの醍醐味であるアクションにも期待が高まる。

シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーが主人公となる本作の舞台は、シリーズ第一作『トランスフォーマー』（2007）でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代。自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』（2011）でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『スウィート17モンスター』（2016）などで等身大のティーンを演じて同世代から熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督を務めるのは、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』（2016）のトラヴィス・ナイトだ（本作が初の実写映画監督デビュー）。

映画『バンブルビー』は2019年春全国ロードショー。

『バンブルビー』公式サイト：https://bumblebeemovie.jp/

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