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違う違う!『ワイスピ』ガル・ガドット、聞き間違いで監督と恥ずい電話

ガル・ガドット
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/41950995080/ Remixed by THE RIVER

『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)でジゼルの運命を知らされたガル・ガドットは、電話での「聞き間違い」のせいで気まずいことになってしまったようだ。ガドットが、2026年8月31日配信のポッドキャスト「Happy Sad Confused」で振り返った。

『ワイルド・スピード EURO MISSION』の内容に言及しています。

ガドット演じるジゼルは、『ワイルド・スピード MAX』(2009)でシリーズに初登場。実はガドットにとって同作は映画初出演作でもあり、その後『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)、『EURO MISSION』とファミリーの一員として活躍した。

しかし『EURO MISSION』終盤、恋人ハン(サン・カン)を救うために自ら手を離し、走行中の車から落下。死亡したものとしてシリーズを去ることになった。

その展開を事前に伝えたのが、『MAX』から『EURO MISSION』まで監督を務めたジャスティン・リンだった。当時イスラエルにいたガドットのもとにリンから電話がかかってきたが、回線は途切れ途切れ。リンが「あのね、話したいことがあって。今ちょっと電話いいかな?」と切り出すと、ガドットは「大丈夫ですよ。何でした?」と対応。するとリンが「ジゼルの死(death)について話したい」と打ち出すと……ガドットは「耳が聞こえなくなる(deaf)?」と勘違いしたそうだ。death(デス)とdeaf(デフ)を聴き間違えたということである。

リンが「いやいや、違くて、彼女の死(death)」と訂正しても、ガドットは「はい、聞こえてます。彼女、耳が聞こえなくなるんですね?」と理解できずにすれ違い。ついにリンは「違う、死ぬの!死! ジゼルを死なせるんだ!」と、直接的な言葉で伝えることになった。ようやく意味を理解したガドットは、「あっ、そういうこと」と返したそうだ。

しかも当時のガドットは、これでジゼルの物語は本当に終わったと考えていたという。一方、ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルは後々まで、「死体を見た?」「葬式はあった?」「死体を見た?」と繰り返し問いかけていたのだとか。

そのディーゼルの言葉は、約10年後に現実となる。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)の終盤、ジゼルは南極でレティ(ミシェル・ロドリゲス)とサイファー(シャーリーズ・セロン)の前に姿を現し、死亡したと思われていたところから奇跡の復活を遂げた。

もっとも、あの落下からどのように生き延びたのかは現在も説明されていない。ガドットは今回、生還の経緯を知っているのか尋ねられると明言を避け、少なくとも『ファイヤーブースト』のカメオ撮影時には詳しい情報を共有されていなかったと振り返った。

そして、ジゼルがメインシリーズ最終作『Fast Forever(原題)』にも登場するのかについて、ガドットは「ぜひやりたい」と意欲を表明。「私にとっては一周して戻ってくるようなもの。ここから始まって、ここで終わる」と、『ワイスピ』が自身の映画キャリアの出発点であることにも言及した。ただし、この発言自体は最終作への正式な出演決定を意味するものではない。

『Fast Forever』は長期にわたって製作準備が続いており、ガドットも先ごろ、時間をかけている理由のひとつは脚本を「完璧な形」に仕上げるためだと説明していた。主演・製作のディーゼルによれば、現在は2026年12月の撮影開始を予定しているが、「スタジオからの要請に応えられれば」との条件も付いている。

『Fast Forever(原題)』は2028年3月17日に米国公開予定。日本公開情報は未定。

Source:Happy Sad Confused

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THE RIVER編集部THE RIVER

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